解決済み
最近総合商社系会社に転職しましたが、システムの古さに愕然としております。 いまだにプリンターで印刷し、紙に押印して社内回覧してます。電子化した基幹システムにも、旧システムで採番した資料をまた印刷してハンコで押印回覧し、 新システムに添付、またそっちで採番申請し、今度電子回覧している二重フローです。 見積や各採番帳などもいまだにエクセル、それを毎回紙とハンコで回覧。 これはプリンターやインク業界の抵抗力の影響なのかと思うほどです。 まだ基幹業務が紙とハンコのかたはどれくらいいらっしゃいますでしょうか。 お教え頂ければと思います。
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古い会社って中々紙文化を捨てられないんですよね。とにかく全部取っておく。 そういう性格みたいなものです。 自分は金融ベンダーなのですが、金融機関のアナログ率はかなりすごいですよ! FAX郵送が当たり前です。紙で送るのを要求されます。 それを丁寧な字の手書きに複数のハンコが押されてスキャンしたメールで送ってくるのが当たり前です。 エクセルどころか手書きですよ! 常に電話がかかってきます。メールでというと濁し、FAXでと言えば即答です。
会社のシステム化は社内の誰かがそれを進めて初めて導入されますし、、古いシステムベースでほとんど手作業しているなら過去にシステム化失敗した状態と思います。 でも愕然とするほど酷い物でもありません。特定商社で商材が確定している場合はシステム化も容易と思いますが様々な状況に対応必要な総合的な仕事の場合はシステム化難しい面が多いですので、無理やり入れたシステムに合わせて余計に無駄な手間がかかっているような職場に比べたらアナログ職場の方がマシです。 とはいえ当然ですがきっちり自社の仕事に適応したシステムを作れたら当然その方が良いですが、結局のところ「それを誰がやるのか」です。 知識ない人が外注丸投げすると確実に、実務に一致しないクソシステムが導入されます。
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