現実業高校なんですけど担任の先生に公務員ならないって話を今日されて公務員目指してみるか他の企業選ぶか悩んでるんですけどな…

Question

現実業高校なんですけど担任の先生に公務員ならないって話を今日されて公務員目指してみるか他の企業選ぶか悩んでるんですけどなかなかどうするか決まらなくて、皆さんの意見を聞かせてください

Answer 1

そうですね。何にしろ大学へは行かないつもりのようなので高卒で就ける他の職と比べたら公務員は良いですよね。基本ホワイトカラーですし。もし大企業に(現場職でも)入れるのでもなければ公務員の方がいいかも。もし頭(や向いている容姿)に自信があるならチャレンジしてみる価値は十二分にあると私も思います。担任が(その先生が公務員試験についてどのくらい詳しいのかと本人の審美眼は全くわかりませんが)一応そう言うのならワンチャンあるタイプのあなたなのでしょうね。

ただ、気を付けたいのが他の方も仰っているように難易度(倍率)です。試験とは言っても(筆記は点を取れば受かりますが)その後の面接などでバンバンふるいにかけられますから努力で合格という類の資格試験ではなく選抜試験です。

筆記試験の内容も学校で習ったものとは違うので独自の対策(試験勉強)をする必要があります。地方公務員の市役所などだと現役合格(新卒採用)される方が多い印象ですが、同じく地方公務員の消防警察などになると現役合格に加えて公務員専門学校(たいてい２年コースのイメージ)を経て合格する人もいる印象です。国家公務員となるとほとんどの人が専門学校経由でしょう。ちなみに国家公務員の方が比較的実力優先なので筆記で高得点をとれさえすれば採用されやすいという明解な世界かと思います。枠の数も一定数は確実に確保されていますね(市役所職員などでは該当者なしと言って募集人員数と採用人数が一致しない場合も中にはありますのでそれと比べて高卒需要が一定数確実にあるという意味)

なので、ご質問のように公務員か民間か、という話で言うと公務員は不確実過ぎるので、両方という答えになるのが必然かと思います。もし公務員！となると現役合格しない大多数の人はその後結局民間か公務員専門学校に行き年齢制限いっぱいまでチャレンジし、最終的に不採用なら民間以外に手がありません。

ただ公務員専門学校の中にはそういった大部分の人が就活する必要があるため民間斡旋の太めのパイプを持っているところも少なくないと思います。そのパイプが高校の物より良い場合もあるでしょうから結果的に良い可能性も否定はできませんが。その点は予め見定めて考え視野に入れておく事を個人的にはお勧めししたいですね。

なので、私の意見としては
公務員はワンチャンあるのでチャレンジする価値は大いにあると思いますが確実性は低いのでその後の事も二本立てで考えておく必要がある。
もちろん勉強しないと筆記に受かりませんが真の難関は面接。市役所などでは田舎ほどハードルは低いものになるかと思います。もし受験するのであれば面接の武器の一つとして担任からの勧めは使えるように思います。教師というのは沢山の生徒を見てきています。そんな、高校生活の日々を一番近くで見てきた人が『とくべつに適正を感じた人』というのは表現の仕方によっては面接での大きな強みに変わるはずです。面接で勝つためにエピソードは貴重なのでその一つとして無駄にしないよう担任から具体的な理由をよく聞いておく事をお勧めします。うまく説得力を持たせ活かせるといいと思います。

Answer 2

実業高校では、公務員になるのが、ほぼトップクラスの勝ち組です。

しかし、公務員採用試験は難関ですからなかなか受かりません。

実業高校では、学年でトップクラスでないと、先生も勧めないし、公務員採用試験に受かりません。

先生が認めたあなたに、私も公務員を勧めます。

Answer 3

高卒で就職するならば、条件が良い大手企業でなければ公務員が良いと思います。
大手企業といえども、10年後や20年後にどうなっているかわからない時代ですので。

しかし、公務員も仕事は楽ではありません…企業よりも厳しい面さえありますから、そこでしっかりと勤め上げる覚悟は必要です。
また、高校3年生で現役合格できない場合、その後の進路に困る可能性が高くなるので、必ず現役合格する気持ちで必死に対策を進める必要があります。

それらが大丈夫ならば、挑戦するのをお勧めします。

Answer 4

迷ってるなら、力士がいいと思う。