企業の場合、利益が出るのは製品化された時ですね。 重工メーカーの技術職募集 研究開発、開発・設計、品質管理、品質保証、生産技術、建設、情報システムなど 開発・設計を経て製品が生まれるわけですが、それまでは金食い虫です。 製品化の方が人員は多いですよ。会社の業績が悪いと研究費が削られたりもします。 研究職の門は狭いです。 理系私大でしたが、 日立製作所 学部11、修士21 (博士課程前期) ソニーセミコンダクタソリューションズ 0、15 日本IBM 6、12 NTTデータ 17、21 キヤノン 0、11 信越化学 0、7 博士課程後期は記載がないですね。 東大・工学修士だと後期進学が21.3%と多い。 東北が13.4%。 大学の場合でしたら、こんなのがあります。 生物系博士の就職活動 https://jobshunting.hatenablog.com/entry/2018/12/28/223740 創作童話や動画で見たことがある人もいると思いますが、博士が100人いる村の元データといわれている学校基本調査の平成30年度版が発表されました。 博士が100人いる村 6分間時間がある方はこちらを見た方が分かりやすいです。 https://youtu.be/Liw1-Zjd-zo
皆さんの主観でいいので・・・たよりで!!! ●研究職や研究者ってなりたくても非常に・全くになれないもののようです。 会社員や労働者など仕事してお金を稼ぐ人々の状態は多くありますが、 研究職や研究者は、基本的に生み出すものも、利潤・対価もありません。 この為、必要とされる箇所は限られ、 ①国の研究機関 ②大学の教育兼務の研究者 ③各企業の研究開発者 程度のようです、この為実施される研究職や研究者により対価が求められ 反映される人の採用しかありません。 ・東大、京大、海外大学等で人脈も頭脳も抜群で後日対価が見込める場合 ・大学の教育兼務関係で後継・継続等できる場合 ・有名大学に加え特許・実用新案・論文発表等実績から将来有望等 ●このため近年の高学歴化による、博士大量生産とも相まって、関係職種は 非常に狭い門となっているようです。 ・記憶では宇宙・天文研究希望の東大でも超優秀研究者が国立天文台 就職目指されるも天文台人件費予算なく、天文台非常勤採用などで その場しのぎ状況でした。 彼は高校非常勤講師で生活つなぎながら席空き待機中の様でした。 ●研究職や研究者に一度なられますと、退職は先ずないようですので 研究・仕事が増えない状況で、辞める人がほぼありませんので採用も無い のは自然な流れのようにも考えます。 さらに博士職の方は普通の会社員も労働者もはばかられ、 結果として、無駄に高学歴状況にも至りそうです。 私のような高卒電工でも、 一生自分の好きな事をして人に憚らず生きていければ最高だろうと思います ですが実現も超大変な様な現実が待っているようです。 以上
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