定年まで数年を残し退職した者です。 退職前から次の仕事を作り、育ててきました。 ですから、退職前の会社にまったくの未練はありませんでした。 次の仕事は分野も場所も違うので、二度と顔を見ることもないかと思います。 ただ、マネージャには一年前から退職するといい、書類をそろえ、レビューは受けました。「立つ鳥、跡を濁さず」っていうヤツですか。 そのためには繁忙期なんて自分に対する言い訳です。来年も再来年も繁忙期は会社に来るのですから。 会社はもともと利益を目的として人を集めた組織です。家庭でもなければ老人ホームでもありません。 しかも若い人から見れば(あなたがかつて感じたように)年寄りはうざいだけです。 私はそういう人達に迷惑をかけるのがとてもイヤだったので、ひっそりと退職しました。若者の同情で、へんな会を開いてもらって得意になったり泣いたりしている年寄は会社の本質がなにもわかっていない人だと思います。 さっさと次を見て進むべきです。 そうでなくても、健康保険どうするか、退職金出るのか、財形をどうするのか、確定申告、税金の支払いなど、あなたがやったことがないであろう手続きがたくさんあります。 会社は教えてくれませんよ。これからはひとりで生きていくのです。
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