回答終了
なんで国内の労働者を呼び込むよりも、外国人労働者を雇うんですか? 新たな人手不足を理由に政府は、外国人の就労を多岐に渡って認める 奉公で調整中です。この手の報道を見て思うのですが、企業、民間は、 死んでも労働者の給料を大幅アップしたくないのでしょうか? ユニクロとか企業が気前よく給料上げて人手不足対策で 新規採用を増やす半面で、外国人の緩和をしています。 給料より原価があがる悪いインフレも進行中です。 民間全体で給料の値上げ合戦をして、インフレ退治と 平行して活動しない理由って、我が国の産業の衰えと 経営者の道徳欠如ですよね?
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零細企業経営者です。 外国人労働力は重要です。 でも、ボンクラ政府と、それにバンザイ右ならえをしている大手連中と私たちの考えは全く違います。 この30年のボンクラ政府と、それにバンザイ右ならえをしている大手連中のおかげで、うちらはもう背水の陣。たった2、3人でも、「全て自力で」、海外に出ていくしかなくなっています。これには、外国人の力を借りなきゃどうしようもありません。 実は・・・ 中国より西の、世界最後の経済急成長地域の市場は、ドイツとロシアが押さえているんです。中国製品は思ったほどには多くない。中国の西の国境越えたら、日用雑貨、家電も工具も建築資材も衛生用品も薬も片っぱしからドイツ製かロシア製。そして建設機械は韓国製。日本製品は・・・ポンコツの中古自動車くらいで、ホント、探さなきゃ無い!いわゆる日本からの並行輸入品が個人商店にちょこちょっと並んでいるくらいです。それはEU圏の境まで続いています。 だが・・・ここに何としても喰い込まなきゃ、もう他に市場はありません。 必要なもののひとつにはロシア語力がありますが、日本人でロシア語堪能な人なんて、一体どれくらいいるのでしょう?のさんざんな現状。ドイツのメーカーは凄くて、ロシア語バンバン話すドイツ人営業マンをじゃんじゃん送り込んでいる。 ロシアとウクライナの戦争、何だかんだ言ったってロシアが優勢で、いくらでも続けられるのは、中国より西の経済急成長地域の市場を持っているからなんです。なにせ広く言葉が通じるから、こいつら、めちゃくちゃ強い。 経営者の「道徳欠如」はまだ「マシ」で、英語すらろくすっぽわからないのが「経営者でござい!」ってやってきたから、エライことになってしまった。 まあ、20年も前からこうなることを知っていて出ていかなかったうちらも悪いのですが、20年前には既にカネなしの「その日暮らし」が精一杯。でも何とか「生きていける」だったが、いよいよ「死んじゃう」になってきて、「やるしかない」。ところが日本政府は「米国ベッタリ」で、輸出ルートすらないから、この構築まで自分たちでやるしかない。 はっきり言って、アジア、太平洋地域の購買力なんて、たかが知れているのに、これにしがみついてやってくれたもんだから、外国人労働力って言ったって、連中が期待しているのは、今の技能実習生。そりゃまあ、これなら日本人労働者を使うよりは安上がりだけど、生産性の全く期待できない一時しのぎ。つまり、デカいくせして小手先経営だから、労働者の給料の大幅アップなんて、できるわけがない。外国人労働者の使い方を完璧に間違えていて、負のスパイラル。巻き添え喰らっているのがうちらですね。 うちはあと一人、当然に大卒以上の優秀なロシア人が欲しい。あと一人採用できれば、日本人技術者4人を雇用して新事業展開ができるのですが・・・ アタマ痛いです。
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インフレを抑えるには原価を抑える必要がありますが、それは理解されてますか?具体的には労働者に払う給料を高くできないということですよ。経営者が給料を上げるべきというなら、消費者もモノの値上げを受け入れるべきですよ。日本人が安い給料で3k労働をやりたがらないから外国人を受け入れないと経営が成り立たない側面を考慮して、インフレか低賃金かどちらかは受け入れなくてはいけません。
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