数日後に国試を受けるものです。 6割合格ですが、国試より難しい模試で、数ヶ月前から7〜8割取れているの参考程度にお聞きください。 そちらの参考書を存じ上げておりませんが、 臨床検査技師国家試験解説集 Complete+MT いわゆる「黒本」がオススメです。 私はメルカリで全巻一万円以内と安かったので、3年前くらいのものを買っちゃいましたが、せめて公衆衛生だけでも(特に人口統計など変動が大きいので)最新の方がいいかもです。 それはお金と要相談で。 私の大学の現役生はほとんど国家試験に合格していますが、黒本をほとんどの人が購入しています。 こちらの特徴としては、 ・国試の10年分の裏回答が載っており、国試の傾向を掴みつつ、画像問題にも柔軟に対応できるようになる ・裏回答のみならず、裏裏回答(その単元に対するわかりやすいまとめ)ものっている です。 手っ取り早く点数を伸ばしたいのであれば、これをまずざっと一周するのが良いと思います。 その後は、答えがわかるだけでなく、他の選択肢がなぜ選べないのかもわかるようになれば国試は合格すると言われました。 私の勉強法は、 手っ取り早く点数を伸ばしたかったので黒本をのびのびと眺めるのと並行して、 主要科目は過去の授業資料で一度まとめノートを作る。 ↓ 黒本をしっかり読む。 まとめノートに不足分を書き込む。 ↓ 覚えて忘れての繰り返しなので、模試前にはまとめノートを眺めて記憶を取り戻す。 ↓ 4年の後半になったら 公衆衛生とか医用工学などの副教科を本格的にやる 検査総合管理学(特にその中の検査医学総論)は勝手に身についてくる分野が多いので、これも最後の方でいいと思います。 他に必要な参考書は、おそらく質問者様め授業で使ってる臨床検査学講座っていう赤本ですね。 ここから国試は出されるので。 模試でわからかった、黒本ではイメージがつきにくい、載っていないことはこちらで調べるようにしていますが、黒本にのっていないようなことは、点数が伸びてからでいいと思います。 たまーに臨床検査技師国試問題注解という金原出版の分厚いやつなどを図書館で借りてきてましたが、結局時間なくてほぼやってません。w 後もう一つ、かなりオススメのものがあります。 「クエスチョンバンク(QB)」というものです。 今のご時世、正直こちらのデジタルでも見れる(多分ネットつながってないと無理かも)、過去問が解ける本ってかなりオススメです。 iPadを購入してから勉強効率が圧倒的に良くなったので、まとめノートを作るのにこのQBのわかりやすい表をコピペするだけで良いです。 有名な病みえの会社のものです。 私は友人のを傍に見ていますが、本当に知識補填の充実度と、わかりやすいイラストがえぐいです。 黒本と比較したデメリットとしては、 冊子が分厚いので、持ち運ぶなら裁断が必要なことと(ネット繋がるならその心配はないし、逆にメリット)、 逆に情報量が多すぎて本当に大切なことろがわからなくなるかもしれない。という点だけかもしれないですね。 実際にこれを使ってる子は、最初は伸び悩んでたけど、原理を理解してるので最後にグンっと点数が伸びたイメージでした。 それだけ早く国試勉強を始めていればかなり他と差がつき、国試前も余裕を持って生活できますね! 長文失礼しました!
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