解決済み
簿記1級 自己株式について会社が自己の株式を、不特定多数の株主から自己株式を取得した場合、資産の現金預金がマイナスになるのは理解できます。しかし純資産の株主資本の自己株式がマイナスになるのが、なんなく理解できるのですが、、、なんかうーーんっってなっちゃいます。具体例など教えて下さい。
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簡単に言うと、純資産は貸方項目ですが、自己株式というのは資産であり、借方項目です。 そのため、純資産という貸方項目に自己株式という借方項目を載せるとなると、マイナスになります。 例えば貸倒引当金も本来は負債であるため貸方に乗るはずですが、売上債権に係る引当金は資産(売掛金など)の下にマイナスで表示されています。 説明分かりずらかったらすみません。
資本てのは株主からの出資 自己株取得ってのは株主から株を買い取って出資を返還するみたいな感じやね。 出資を返還する=資本金をマイナスする
株式って「株主から資金調達するため」の手段です。 だから株式を発行したら純資産が増えるんですよ。 それが逆に「株主に金を渡して株を買い戻す」取引になるんです。 だから純資産をマイナスにするんです。
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