元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 一つ言えることとしては、大学をストレート(ダブリなし)で卒業年度前に就活している学生を欲しがる企業の方が、失礼ながら現在のあなたを欲しがる企業よりも明らかに多いということです。 既にご存知かと思いますが、あなたの最終学歴は大卒です。ですから、卒業後の専門に通われた期間は、医療の勉強期間を重視してくれる企業以外であればゼロ価値であり、その年月は浪人や留年していたのと同じです。 ただし、専門での学びを重視してくれる企業からすれば、大学に通った期間をどう判断するかという話になります。大学での学びが医療に接続されるものであったのならば良いでしょうが、そうでなければ高校から専門に行った人でいいよねとなります。つまり、理屈としては両方での学問修得に価値を感じてくれるレアな企業以外には、どちらかが数年分のハンディとなるかもしれないということです。 理屈としてはそうなりますが、実際に就職はご縁のものです。応募できる選択肢がいくら多かろうとも、最終的に入れるのは普通は一社だけです。最終的にその一社が良いところであれば、あなたの人生に何ら問題ないはずです。 最後に、仮に多少のハンディとなる応募先があったとしても、今更過去を変えることはできないのです。(←できれば大学進学、専門進学する前に、どうなるのか調べておきたかったところですが(^_^;))もしも落とされまくってもバンバン応募する気概で臨んでください。不安に感じたり悩んでいる時間なんてストレス溜まるだけで1mmも前に進めていません。そういう気持ちが出てきたら、即行動に移しましょう。企業&業界研究、自己分析、書類作成、面接練習、マナー習得、リクナビ・マイナビ検索等々、やれることは山積みのはずです。幸いなことに、数字に現われている以上の売り手市場で学生有利です。チャンスがないはずはありませんよ。
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