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技術職をしています。 最近、頭を使わない単調な仕事をしているとバイトと同じような感覚に陥ります。暇な時間もありますし、問題に直面しても自分で試行錯誤して乗り越えようというよりもすぐに先輩に聞けという風潮が強く、どうしても駒のひとつといった気がしています。 個人的には自分で考えて、アドバイスをもらいながら、成長して乗り越えていきたいと思うのですが、上に聞いた方が早いからそうしろとのことです。 正解を聞いてその通りやって、確かにできるようにはなっているのですが、技術は身についても考える力は衰えていってるようにも感じます。 会社の一員としては技術が身についていれば価値はあるのでしょうが、私としては達成感もやりがいも感じておらず、このまま使われるだけなのかと不安を抱えています。 同じような経験をしている方がいらっしゃれば、どうのように感じているのか、どのように変えていったのか、お伺いしたいです。 お願いします。
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会社員の悩みの一つだと思います。会社としては、やはり慣例や組織で熟成したものを価値として提供しなければいけませんし、一方で各個人の生きがいややりがいも大事なので、バランスが大事だと私は思います。 どんな風土の会社かにも依るところですが、私は実験的なことを行いたいときは小さなプロジェクトやちょっとしたことから少しずつ使ってみるようにしていて、実務で適用できないときは有志の勉強会などだけで議論を深めたりしています。そうやって少しずつ事例やコンセンサスが増えていくと、次第に自分が考えたことが採用され始めたり、責任も少しずつ与えられてきますので、そうなるまでは耐えるほかないと思います。 責任のある立場になるほどだんだんと考えることは増えていきますし、年齢を重ねればそうした機会も増えていくので、まずはリスクの少ない小さなことから実験や試行錯誤を重ねつつ、機会を伺うのが良いと思います。
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