解決済み
稼ぐ可能性を高めるためにはリスクや多額の投資が発生するから殆どの米農家は稼げないとなるのです。 だからそのリスクや多額の投資をした大規模米農家は大きな負債を抱え返すことが困難になっている事が多く貧乏農家になっていることも多いです。 負債があっても余裕で返済できている金持ち農家も確かにいますが少ないですよ。 機械の更新がうまくいかないと大規模なところほど簡単に数千万の損失を出すことになりますからね。 だから金持ち米農家は運のいい農家と思えばいいと思うよ。 米農家だって運が良ければ稼げるよ。 機械の修理や買い替えがなければ下手すりゃ数百万変わってきますからね。 (何もメンテナンスに金かけず普通に償却できれば大きな儲けです) ちなみに貧乏米農家は機械の買い替えで抱えた負債を返せず潰れるか出稼ぎで補填します。 だから確実に稼げ国が守るサラリーマンしながらの兼業米農家が多いんだよ。 そしてサラリーマン感覚だと売上増やすための赤字投資も怖くてできませんから大きくできません。 よって稼げる見込みのない米農家ばかりになるんだよ。 稼げていた大規模なところも失敗した場合、傷が大きくなれば簡単に潰れるしね。 大規模だから儲かっているという見方も正しくないね。 農家目線で見てあんな田んぼ(米の出来)でよく潰れないなっていう大規模米農家も多いしね。 あと農業に限らず実は借金だらけでも家族はわかってなく昔のように金を使っているアホな事業者家族も世の中にはいるよ。 そういうところは経営者が亡くなれば即傾きますね。
なるほど:1
副収入を得てる気がしないでも無いけどね。 所有している土地を貸してるとか。
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