ネットが普及した今の時代東京に住んでも意味ないって言う人いますけど、仕事する企業がたくさんあるし、色んな業種で経験積める…

Question

ネットが普及した今の時代東京に住んでも意味ないって言う人いますけど、仕事する企業がたくさんあるし、色んな業種で経験積めるので意味ありますよね？田舎で公務員とか大企業の営業所や銀行で働いている人達は割と裕福なのでそう思うかもしれないですけど、他の中小企業に勤めている人なんて低賃金で疲弊してるじゃないですか？
みなさんのご意見聞かせてください。

Answer 1

質問者様のご理解の通り、職業の選択肢が多いという観点では東京を働く場所の選択肢として第一にすることは意味があると思います。

新卒系サービスよりも転職サイトでは勤務地を指定して検索がしやすいのですが、東京を勤務地とした求人は地方と比較すると多いです。

一部の企業では東京が勤務地ではあるが月に数回、出社できればOKとして住居が地方でも問題ないとする会社も増えたので、その意味ではネットがあればどこでも勤務ができる、というのはあるかと思います。ただ、あくまでも一部です。
特に2〜3年前はコロナの影響もあり、固定費削減のためにオフィスを返却する会社も増えたのですが、直近では新聞などでニュースになっている通り、オフィス回帰の動きが活発化しています。リモートで勤務できることを期待していたのに、会社の方針で出社を促す会社も増えてきています。

私も過去に地元である関西の企業に転職しようとしましたが、希望年収と職種にマッチした求人が少なく、選択肢が多い東京で転職しました。

確かにフリーでもスキルがあれば、場所に関係なく働ける、という意見はあるかと思いますが、会社員として会社に所属して勤務する、ということを考えると、東京の方が選択肢が多く、地方ではなく東京、或いは通勤圏に居住することは意味があるかと思います。