解決済み
20代の親の資質次第かと思います。 親が昭和初期時代の親であるならば、こういう理由では世間では通らないという世代の常識で子を躾、育ててきているでしょう。 そういう世代の子であれば、こういう理由で休むことはしないでしょう。 でも、親が自己中心的自己本位な人で、そういう人に育てられ、社会的常識を教えられずに育った子であれば、こういう理由で休むことも当然、と思うのは仕方ありません。 常識の概念が大きく異なる(本人にはそれぞれ自分の考えることこそが自分の中の常識です)のは仕方ないです。 そして、加えて、いまの夫婦恋人においても同じことがいえると思います。 昔は、旦那にも彼氏にも仕事優先の考えでした。 妻は辛くとも夫に仕事を優先させる、彼女も同じでした。 しかし、いまの若い男も女も自分が優先です。 妻が、彼女が、具合が悪く苦しんでいるのに、自分はのうのうと会社に行くのか。。。と相手想いの無さを、妻や彼女から責められます。 夫は、彼は、最愛の人が苦しんでいるのに仕事を優先するような酷い男だ、と妻や彼女から責められます。 いまの若い男はそれが耐えられません。 女の言うことに拒否できない。。。結果、会社の休みを出さざるを得ない。。。 おそらくは彼ら、彼女の育った親夫婦もそういう関係であったのでしょう。 こういう世代や家庭の考えを後ろ押ししているのが、いまの働き方改革であり、いまの厚労省の様々な制度改革です。 そして、こういう世代の労働者は、法律で認めているのだから問題あるか。休む権利を行使することに理由など不要だろ。。。云々と考えます。 時代が大きく変化しているのは間違いありません。 おそらくこの先はもっと変化するでしょう。 そして日本経済はアジアでも勝てないようになるでしょう。 それでも、これからの世代の人は、政治が悪い、役人が悪い、会社が悪い、と言い続けながら、外国人の経営する会社に雇われ、外国人の上司のもとで、低賃金で働かされることになるのだろうと思います。
なるほど:7
ありがとう:1
重病なら仕方なと思いますが、一言どこの病院まで?と聞いてみてはどうでしょうか?単なる風邪で近所の町医者ならすぐに帰って来いと言えますし。
なるほど:3
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