診療放射線技師のカリキュラムが変わり、2025年の国家試験から出題基準が変わると発表がありました。私は2020年に入学し…

Question

診療放射線技師のカリキュラムが変わり、2025年の国家試験から出題基準が変わると発表がありました。私は2020年に入学しており、留年しています。この場合、旧カリキュラムで履修しているのですが国家試験は受験できるのでしょうか？

Answer 1

色々心配なされているようですが、留年であって既卒じゃないので大丈夫です。補習をしなくても国試対策授業が即補習になります。予習という普通に頑張ればサクラ咲きますよ。

同級生には国家試験不合格で頑張っている人もいると思います。彼らからすれば私もあの時留年していればです。内容は難しくなったっけど学ぶ機会はない。そもそも努力で何とかなるなら合格しています。貴方は運が良いから合格します。社会的にも既卒は問題あり応募者ですが、留年は遊んだから油断したからの一言です。既卒と違い区別されません。

就職も「既卒だけど職歴無し枠」という「新卒が選んだ後のクズゴミ」から選んでいないでしょ。内定をだした病院の期待に応えましょう。

繰り返しますが、既卒なら絶望的な戦いですが、留年です。あなたは診療放射線着養成課程の勉強に中断期間がありません。どころか余分に学ぶ時間があるわけです。旧カリキュラムという教養も身につけています。合格しない理由がありません。既卒じゃないから大丈夫と自分に言い聞かせましょう。

Answer 2

単位がそもそもたりないので、キチキチでやってる専門学校の場合は受けることができなくなる可能性もあります。

Answer 3

旧カリキュラムで履修している人はそのままだと国家試験を受験できないと思います。

国家試験受験前に告示研修の受講が必要だと思います。卒業する養成校に確認してみてください。

Answer 4

令和３年度から必須単位が7単位増加していますが、もし学校の旧カリキュラムが新カリキュラムの単位数を網羅していたのであれば問題ありません。正直学校のカリキュラムは様々ですので、その学校の教員に確認されるのが一番でしょう。

もし足りなければ大学であれば履修すれば良いですし、進級制の学校であれば空き時間で補習など追加授業を受け、単位数を消化すれば良いと思います。