友人が臨床心理士となり、警察に専門職の警察官として採用されました。 仕事は出来たばかりの犯罪心理学を生かし捜査をする部署での捜査官です。 最初は普通に交番勤務ののち、刑事課に配属されました。 その友人曰く、日本の捜査において犯罪心理学は大して役には立たない。本でちょっと学べば得られる心理学知識で十分。それすら何かしらの決め手にはならない。とのことでした。 実際その専門部署は仕事があるような、ないようなと宙ぶらりんみたいです。 法整備が追いつかないと海外みたいな活動は無理でしょう。 つまり、さして心理学は役に立たないということです。 心理学も捜査に活かしたいなら独学で十分とのこと。 法律は警察官には必要不可欠なものですから、大学で刑法刑事訴訟法は必須です。そのあたり知識がない、法リテラシーが低い残念な警察官で良いなら法学部にいかない道もあります。 身内に複数警察官がいますが、法学部法律学科卒で、刑事課でバリバリやってます。大学出て警察官になり3-4年目からほぼずっと刑事です。 間、警察庁や検察庁に行ったりもしています。 法知識があるので、検事としっかり話が出来るから色々ことがスムーズにいくそうです。また、新しくできた法律を初めて適用し、評価され昇進にプラスになったりと、知識があって損はない様子です。 誤った運用して問題とならないよう身を守るためにも法律は学んでいて損はありません。 そもそも公務員ですから、法律理解していて当たり前です。
刑事になるのに法学部ってあまり関係ないです。 犯罪心理とかそういう方面を学んだ方が良いかと。
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