管制官の仕事ってどんなのかな？とちょっと気になり、TOKYOエアポート～東京空港管制保安部～というドラマを見ています。

Question

管制官の仕事ってどんなのかな？とちょっと気になり、TOKYOエアポート～東京空港管制保安部～というドラマを見ています。ただ１０年前のドラマですし、管制官の仕事やシステムなど大きく変わったところはありますか？

ドラマを見ていない方でも、この１０年ほどで変わったことをご存知だったら教えていただけると嬉しいです。

補足

ちなみにドラマはTverで今やってます。

Answer 1

この10年では大した差は無いと思いますよ。
違いはGPSを使った運行方法が増えた程度かな。

でも・・・・・・
ドラマと実際では全くと言って良いほど違いがあります。
その為、普通のパイロットは日本の航空関連のドラマは見ませんよ。
日本では飛行機の操縦が出来る人が少ないので
仕方ないかなとは思います。

Answer 2

管制官の業務内容は変わってはいません。
飛行機の間隔を設定する事が第一の業務です。
ただし管制で使う用語などは変わって来ています。
例えば滑走路に入って待機しなさいと言う時には以前は
「Taxi into position and hold」でしたが今では
「Lineup and wait」と言われています。
欧米の言い方に変えられています。
それ以外でしたら空港の色々な設備などが新しくなっていますが
管制官の業務が変わっている事は無いと思います。

Answer 3

2018年時点での映像ですが、空港全体の仕事の特集で
ランプコントロールのお仕事も採りあげられています。
https://www.youtube.com/watch?v=AszIolKyoGQ