解決済み
土地家屋調査士への転職を検討していますが、なかなか踏み切れず悩んでおります。 現在40歳。昨年、土地家屋調査士試験に合格。今の仕事は、測量士で公共測量の基準点測量と用地測量(都市計画道路等)をメインに18年程従事してきました。 土地家屋調査士への転職理由は、1業務が少人数(2~3人)で完結でき、自分が納得できる成果を提供できるのではないかと思ったことがきっかけです。 用地測量の場合、1業務で4班合計15人くらい携わると、どうしても手抜きをする方々と一緒に業務をしなくてはならず、改ざんしたデータの使用を強要されたり、出来栄えのよくない成果を納品することに長年抵抗があり、ストレスにもなっていました。 転職に踏み切れない理由は、40歳からの再スタートでうまく行くのか。転職ではなく同業他社へ就職した方がいいのではないか。現在の会社で取りたい資格があるという考えがあるためです。 資格については、今の会社で土地区画整理士、二級建築士、技術士の取得が可能ですが、土地家屋調査士の業務で活かせるのか不明で、全て取るとなると最低でも3年くらいはかかるので、年齢のことも考えなくてはなりません。 土地家屋調査士の業務内容自体、分かっていない部分もございますが、何かアドバイスをいただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
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実務経験から大丈夫かと思います。 地図作成の基準点班など、ご活躍される事を期待します。 出来れば区画整理士取得後、そちらの方面の仕事と併せて開業されると尚良しです。
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私も民間→公務員に転職した組ですが、 思ったときが吉日です。 そういう不安がありながらも違う世界に飛び込むのは、いいことだと思います。 一番良くないのは、「何とかなるだろ」と楽観的に臨むことなので。 ちなみに私は技術士で、道路経験もありますが、土地家屋調査士の仕事ってよくやるなー、と思います。 何せ、トラブルに自ら首突っ込んでいくような仕事ですから。 測量が基本ですが公図、畝順帳などを元にある程度の説明ができ、法務局に持ち込める状態に持っていくことがメインでしょうが、 まぁ、とにかく何もなくスムーズに進むことはなく、特に現在残されている工事は、 何かと面倒な箇所ばかり残されているので、今後はもっと大変なことは、容易に想像できます。
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