有事を除いて、消防団の活動としては大きく分けて2つあります ①消防団本部が公務として求める活動 ②各分団で行う活動 ①に関しては、 出初式、操法大会、防災訓練、火災を想定した訓練などありますが 多くの自治体では、毎年同じ日に行う行事(例:出初式) 毎年〇月の第〇日曜日など同じような時期に行う行事のほか 春と秋の全国火災予防運動のように期間の決まっているものがあります。 ②に関しては 機材点検、消火栓・防火水槽の点検、独自の予防活動などありますが 毎月決まった日にち、第〇曜日などで行っている分団 偶数月、奇数月などで決めている、春季、夏季などで決めているなど 同じ市町村内でも各分団で違いがある事が多いです また全国火災予防運動でも、 1週間毎日参加の分団もあれば、当番制になっている分団 時間についても数時間詰所で待機の分団もあれば 夜警巡回を1回行って終了と言うところもあります。 また分団の活動としては、本部から活動回数(日数)について 「〇回以上の活動をしなさい」と言った指示は出ていません 質問に対しての答えとしては 「決まっている所もあれば決まっていない所もある」 ですかね・・・
私の団では毎週日曜日です。第五日曜日だけありません。定期的に消防車を動かさないといけないので、普通はあると思いますよ。
自治体主催の観閲式、操法大会、出初式、年末夜警、春や秋のパトロールなど、市長や消防長、国会議員等が参列する行事はある場合は年度初めにはすでに日程は決まってますし、そうでないものも広報や市HPに載せる都合上早い段階で日程は決まっています。 分団訓練についても、 うちの場合はよそも一緒だと思いますが定期にやってます。 今週は月曜で次は水曜とか変則にすると、サラリーマンが多いと予定を決定しにくいので、全員の意見は求めず、⚪︎曜日の⚪︎時から⚪︎時までというのは固定しています。 他分団との合同訓練も数ヶ月前には決定します。 普通のシフト勤務の方なら2ヶ月以上前には予定しとかないと、入れられちゃうので。
市町村によって異なり、さらに分団や部によって異なります。 私のところだと町が求めているものは ○サイレンテスト:第1日曜8時に一斉 ○放水訓練:月1回以上 ○広報活動:分団管内を各部が月1回以上 ○消火栓訓練(住民対象):年1回以上 ○夜警(年末特別警戒):12月26日〜30日の20〜24時 ○呼集訓練:年3回程度で1回は抜き打ち ○初出式:年1回 ○操法大会:年1回で、練習は分団や部の判断 となっています。 他にも幹部のみ対象の会議や行事もあります。
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