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塾講師のバイトをしている大学1年生の者です。今日、冬期講習の授業があったのですが、発熱と喉の痛みのために欠勤しました。元々、昨日から喉の痛みがあり、父親が1週間前にコロナウイルスに感染していたのですが、冬期講習は講師の人手が足りておらず、ギリギリの状態でしたので、発熱するまでは授業を行おうと思っていました。 今日は朝から夜までの授業が入っており、今朝の段階では発熱していなかったので授業を行いましたが、お昼に1度帰宅し、検温してみると「37.2度」で微熱が出ていました。発熱した以上、受験生や生徒に移してしまう可能性のある疾患の場合があるので、電話で塾長に欠勤に関する旨を連絡しました。 すると、「当日になっての連絡は話にならない。そんなんじゃ社会人としてやっていけない、37度程度の熱は若者にとって大したものではなく、38度からが熱だ。私なら37度程度なら授業を行う。私たちはこの仕事に命かけてやってんだ。」というような説教を受けました。 確かに、体調管理が疎かになった自分が悪いですし、ギリギリまで判断を遅らせてしまったことは反省しています。 ですが、正直このような説教を受け、ここまで言われるのはおかしいし、言ってる内容も理解し難いもので、怒りを感じました。 その後再度連絡し、「そのようにおっしゃるなら今日は授業をやらせて頂きます」と強めに言ってみたところ「今日のところはなんとかしたから病院に行って症状を見てこい、それを連絡しろ」とのことでした。 バイトの経験は塾講師ともう1つしかなく、仕事の経験は浅いのですが、このような塾長および仕事環境は当たり前なのでしょうか。
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同じく塾講師バイトをしている大学生です。 まず質問者様は正しい感覚をお持ちです。ところがこの国で上手くやっていくにはあまり賢くないとも言えると思います。 少なくとも日本において37℃台を熱として認めてくれる企業、もっと言えば欠席の理由として認めてくれる企業はそうそうないと思います。一つに平熱が高い人にとっては37℃前半はありうる体温だということ、もう一つに当日朝に突然連絡して欠席するにはあまりに低すぎる熱であることが理由です。 塾長の立場になって想像すれば分かりやすいでしょう。朝早くに出勤したら、バイトの大学生から「今日は出勤できない」と言われるのです。自分の仕事もあるのに代わりの先生を探す手間が増えます(朝の授業なら尚更代わりを見つけにくいでしょう)。 ただ先述したように質問者様は正しい感覚をお持ちだと思います。嘆くべくは日本の企業にあるこのような風習であって、質問者様ではないでしょう(と私も信じたいです)。 私が考える賢い(?)やり方は次のようなものです。 ①事前に父親がコロナに感染したことを塾長に伝えておきます。もちろん突然欠席する可能性も併せて伝えます。(父親がコロナに感染したことを伝えたくないのなら、前日の夜に「体調が悪くなってる気がする」など適当なことを伝えます。) ②熱が出た当日37.2℃など生ぬるい熱は伝えません。もしその体温が観測されたとしても、「38.5℃だった」とホラを吹きます。 見方によっては結構えげつないやり方ですが、このようにしている同僚は結構います。 お互い頑張りましょう。
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