ヤマハ音楽教室幼児科（4才5才対象）についてです。 子供は年少さん（4才で、来年の夏に5才になります。） 保育園の発表会…

Question

ヤマハ音楽教室幼児科（4才5才対象）についてです。
子供は年少さん（4才で、来年の夏に5才になります。）
保育園の発表会では、ピアニカをクラスのみんなと一緒に片手で、上手に弾いていました。ピアノに興味があるようで、習いたいようなので、春から行ってみようかな。と思っています。

ヤマハ幼児科の教室を体験動画で、見ると、初めの一年は、ピアノに触れる段階で、二年目からは両手弾きにチャレンジする。という感じでした。
ピアニカは片手である程度は弾けるので、一年も、ピアノに慣れる期間があるのはちょっと時間がもったいない気がします。。。
グループ講座でみんなでワイワイのんびり楽しくがコンセプトなようで、それはすごく良いのですが、
どんどんできることは次に進みたい！子供なら、個人レッスンができるピアノ教室の方が良いですかね？？

せっかくなので、ヤマハピアノ教室の体験には行こうとは思っています。

皆さんのピアノ教室体験談やおすすめ、メリット、デメリットなどいろいろ知りたいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

近所の個人のピアノ教室の方が遥かに良いです。生徒に合った指導が受けられる確率が高まります。上達も早いと思います。

Answer 2

＞どんどんできることは次に進みたい！子供なら、個人レッスンができるピアノ教室の方が良いですかね？？

お子さんがそのタイプなら個人の方が良いんじゃないですか？
グループは皆んなで足並みを揃えてやるので、お友達と一緒に遊んだりが好きだったり、競い合って自分を高められる(お友達も頑張ってるから自分も頑張ろう！みたいな)お子さんならグループ、上手に弾ける様になりたいとか、1人でも平気なお子さん、自分のペースがある様なお子さんなら個人かなと思います。

うちの子はまさに我が道を行く、あまり人の指示に従わない子でしたので、個人一択でした。笑
ただ、個人教室は先生によって教え方は色々なので、こればっかりはご縁もあるなって思います。
うちはたまたま良いタイミングで良い先生に出会え、10年同じ先生にお世話になっていますが、別の教室だったら違っていたかもしれないと思っています。
周りでは、教室を転々と変えたり、先生に不満を持ってそのままやめてしまう子もいました。
うちは何となくピアノに向いてそうだと思って深く考えずに始めてしまったのですが、今となっては上達云々は置いといて、ピアノや音楽が好きになれる事で、もしやめたとしても、ピアノはずっと趣味として楽しむ事が出来ますので、お子さんのモチベーションをいかに維持出来るかが大切だなと思います。(やめて全然弾かなくなってしまったり、嫌いになってしまう子もいます)

Answer 3

楽器は個人レッスンでやるものです。
「グループ講座」が可能なのは、ソルフェージュなどの場合だけです。

個人で自宅などで長く教えていて評判の良い先生につくのが良いと思います。
音楽教室などの会社組織にしているところは、講師がいろいろと制約で縛られている場合があり、一般的にはお勧めしません。
ただ、ここで名前は出せませんが、ヤマハなどの大手ではなくて独立系の音楽教室で優秀なところもあります。
最近はホームページを設けていろいろ情報発信している方が多いですから、そういうものをよく比較検討してみると良いでしょう。

ピアノを習うのであれば、ソルフェージュというものも同時に習って下さい。ピアノをきちんと習っている人ならみなやっています。内容は、楽典、新曲視唱、聴音など。音と楽譜との関係を体感的に学んでいきます。
ソルフェージュをやらずにピアノだけだと、後々、楽譜がよく読めなくなるなどの弊害が出てくる場合が多いです。
ソルフェージュは西洋音楽の勉強の基礎ですので、負担は大きくなりますが（通うのが週２回になる場合もあり、費用も増えますが）、必ずこれも受けて下さい。
ソルフェージュもピアノを習っている間はずっと続けます（小学生のうちは毎週受ける必要がありますが、中高生ぐらになれば月１～２回程度で良いです）。
ピアノだけしか習わないというのは偏っており、非常に良くないです。

Answer 4

2024年春はコース改定が始まるため、
年少さんの「ぷらいまりー」と
年中～年長さんの「幼児科」の2種類のコースが混在する形です。
幼児科で使用するテキストがぷらいまりーという名前だったりと紛らわしかったりするので、気をつけていただくと良いと思います。

質問中の
『初めの一年は、ピアノに触れる段階で、二年目からは両手弾きにチャレンジする。という感じでした。』
は、「ぷらいまりー」の方の進度のような感じがします。

「幼児科」では、3ヶ月目くらいで左手奏、その後左右交互奏があって、1年目の後半には両手の曲をやります。
ピアニカが得意なお子さんにとっては、最初の半年の進度はかなり緩やかだと思いますが、レッスンでやることがわかる、できることは自信になり、その後も楽しく続けられるきっかけになったりします。

通ってみてもっとどんどん進みたいということになれば、オプションで個人レッスンを併用することもできる場合がありますし、
仕上がった曲を高さを変えたり、速さを変えたり、リズムを変えたり…進んでいくと手のポジションを変えて移調したりと、いろいろな楽しみ方をすることもできます。

『グループで楽しく』に魅力を感じるなら、「幼児科」おすすめです。