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東京は田舎者の集まりといいますが、本当にそうだと思いませんか? 私は茨城県民で祖父母は東北と北陸の出身です。大学は都内でしたし遊びでよく都内に出ますが、東京の人間というのは本当に田舎者の集まりであると実感します。 なんというか、東北などの田舎の価値観そのままで通用する感じがします。 空気の読み方とか、お金の使い所とか、人生の目的みたいなものが、私のような田舎者と同じなのです。 それに対して大阪や京都などの関西はたまに行くと価値観の違いに驚かされます。 さすが歴史のある地域の人間は違うと思わされます。 空気の読み方、お金の使い方、人生の目的など、田舎者とは違うと節々で感じさせられます。 個人的には関西人というのは本当の意味で都会人であるように思います。 やはりはるか昔から栄えていた名古屋以南の人間が集まる地域と、静岡以北の人間が集まる地域では、後者のほうが田舎者であることは仕方のないことなのでしょうね。 同じように感じる方いますか?
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東北を都会にしたのが東京。 田舎の人達が思い描く「これが都会」と 言う風に作り上げた都市が東京。 東京は士農工商で言う武士と農民の街。 役人や支配層が既得権をフル活用し大都市となった。一般庶民はお上に素直に従う感じ。 鉄道路線網みてもJR(国鉄)が偉く渋谷・新宿・池袋と言ったターミナル駅でも JRがメインで私鉄はその補完みたいな感じ。 対する大阪は世界的に見ても珍しい民間主導で大都市になった。他にはニューヨークなど数少ない。士農工商で言う商人の街で民間による独創性を発揮し様々なビジネスを生み出して来た。先物取引を世界で一番に成立させたのは大阪で、その他日本の大企業も大阪発祥が多い。 鉄道路線網にしても国鉄に従順するより ライバルとしての競争相手。 現在の日本の停滞は大阪のポテンシャルを国が奪い活かして無いから。戦後〜高度成長期にかけては社会主義的政策がハマり実現の為、東京一極集中を加速させたが、グローバル社会になり社会主義的政策より政治行政が余り関与しない型の方が良いし大阪のポテンシャルが発揮出来るのだが東京の既得権が失われるのを嫌い、 現在に至る。
どちらかというとそれは“県民性”の問題ではないかと思います。 私は全国の地元の取引先がいる仕事をしていましたが、本当に県民性というか地域ごとのコミュニケーションの傾向はあると思いました。新しい地区を担当するときにそんなことも頭に入れることが早く馴染むコツとも言われていましたし。 やっぱり西と東にはそのへんの違いは大きく、「北海道や東北の人は関西弁でよく喋る人を信用しない」と真顔で言ってる年配の人もいたくらいです。 逆に関西の人は東京の人は真面目で面白みがないとか、物静かな東北の人はつまらないとか言いますよね。 なので質問者様が感じたことは都会とか田舎とかの話ではないかなと。県民性か、たまたまか。 大阪には近畿の田舎ものが、名古屋には中部の田舎ものが集まってますよ。
あずまの都はそんなに住みにくいのかね? 私は京都生まれの京都育ちですが、東京や名古屋、大阪、秋田、札幌等に友人がおりますが、それぞれ地域的な個性?が有ってええと思いますけどな? あんたさんが言う空気の読み方やお金の使い方は確かに京都人とかなり違うと感じます。 京都の人は日頃は質素な生活をして周りの人達に気を使いながらお互い助け合う生活を昔から当たり前の様にしてきましたけど、いざお祭りやお祝いがあれば全てを投げ出して盛大に騒ぐ。 皆んなが皆んなそうじゃないし、私の周りの人も他から来はった人が増えましてな、近所付き合いが難しくなりました。 話に聞くと東京かて同じ違いますか? 「郷に入れば郷に従え」 これも今は死語になったんかいな?
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