解決済み
国民年金はご承知の通り、480月満額納付で約80万円です。 おそらく2年後くらいには65歳まで納付可能になっているかもしれません。その場合は、満額で90万円程度になるものと思われます。 それにプラスこれまでの金融機関での厚生年金もいずれ支給されます。 健康保険は国保になると、傷病手当金や出産手当金の制度が原則ないのでちょっと不便かも。 保険料も前年の所得×10%程度で、それほど安くないはずです。 もしできれば、今の金融機関の健康保険を任意継続されてはいかがですか? 保険料は退職時の標準報酬月額か標準報酬月額30万円の低い方が基準です。 期間は2年間、傷病、出産手当金ナシですので、保険料の安い方を選択されたらいいのではないでしょうか。 2年経つと、国保も前年所得が低くなっていて、保険料も安く加入できます。 なお、税金ですが、年間収入が200万円を超えますので、給与所得控除等のあとの課税所得におそらく約5%の所得税と10%の住民税がかかります。 あと、雇用保険がないのは、ちょっと厳しいかも。 労災はかかるはずですが、たぶん社労士事務所であればあまり気にすることはないかもしれません。 国保保険料、国年保険料の半分を事務所で見るというのは、表立って言わなくていいかもしれません。
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