解決済み
測量の質問ですが三角測量は昔はトータルステーションとかGPS測量等がなかったので角度のみで位置を決定していったと思うんですが現在でもこれだけ測量機器が発達してるのに三角測量は行われてるのでしょうか?
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国土地理院は三角点の積極的な維持管理は公式にはやらなくなったものと思われます。 https://www.nikoukei.co.jp/news/detail/487611 また、扱う器機は一部の例外などを除き、セオドライトではなく現代ではgnss観測機のようです。地理院のサイトから測量機器登録一覧の表示がありますが、セオドライト特級の記載を見ると昭和50年代で止まっています。 https://www.gsi.go.jp/kihon.html 測量機器もウィルド社というのがあったと聞いてはいますが、現在ではライカジオシステムという会社になって、三角測量の需要がなくなり高精度のセオドライト機は製造していないものと思われます。(基本測量に使うセオドライト特級性能の測量機器は、日本に数台あるとかないとか?) 以上、全て知ったかぶりの知識。 1秒読み以下セオドライトなんて見たことも触れたこともなし。(そもそも製造終わる頃にはまだ生まれてもいないから。)
なるほど:1
行う意味がない。 三角測量のメリットは長距離での高精度で、そのために目標は三脚でなく測標というヤグラで、しかも観測もできなきゃならない構造が必要となり、経費ばかりかかってしまう。 三角→多角→三辺→GPSと変遷した精密測地はひたすら経費と日数削減に尽きる。
多角測量です。
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