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失礼します。 私は現在、大学生で就職活動をしております。 現在は地方公務員の最終合格を待っている状態です。 今回質問さ…

失礼します。 私は現在、大学生で就職活動をしております。 現在は地方公務員の最終合格を待っている状態です。 今回質問させて頂きたいこととは、私は貧困や途上国に興味があり、地方公務員もやりがいのある素晴らしいお仕事と考える反面、途上国の為に直接関わって仕事ができる「開発コンサルタント」にすごく興味があります。 私は工業高校土木科出身なので、大学卒業後、土木関係の仕事を経験し、資格を取得後、青年海外協力隊に参加し、土木系の開発コンサルタントの道を進もうかと最近真剣に考えています。 開発コンサルタントについて色々調べてはみたのですが、まだまだ分からないことが沢山ありすぎます。 よろしければ給料や雇用は継続的にあるのかを経験者の方、又は詳しくご存知の方のお話しをお聞かせ頂きたいです。 お金持ちになりたいとは思いませんが、最低限妻や子供を養える給料はあるのかと心配しています。 現在、22歳の独身男です。 長文失礼しました。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    こんにちは。 土木隊員OBです。 協力隊参加を考えているんですか? おすすめします!あなたのような若い人ならとくに。 価値観や人生観がガラリと変わりますよ。 試験は、英語の試験とその職種ごとの専門試験と面接です。 英語の点数は悪くても気にしなくていいです。 他に強みがあれば語学はほとんど得点できなくても合格します。 自分は得点率1割で合格しました。 それより、重視されるのはやはり専門性。 高い専門的知識を優遇されます。 つまり経験年数が何年あって、こんな資格を持ってて、とかです。 職種が土木施工や土木設計なら、 だいたいの案件は経験3年から5年という条件が普通です。 あとは、異文化適応能力と危機管理能力。 このへんは、実際に途上国に長期滞在経験のある人が強いです。 合格して派遣国が決定したら、3ヶ月間語学訓練を受けて その後2年間派遣されます。昔は最大1年間の延長が可能でしたが 今は厳しいと聞いています。 派遣国ではその国のレートにあわせて必要最低限の ギリギリの現地通貨を生活費として毎月支給されます。 隊員は任国へ派遣されると少なからずカルチャーショックを受けます。 そしてようやく適応したと思ったら、2年後に帰国して、 今度はカウンターカルチャーショックというものを受けます。 往々にして日本社会に適応出来なくなっているのです。 なので、現地での生活費とは別に、 日本社会への復帰のための準備金として、 活動中の2年間、月10万円くらいずつJICA管理下で貯蓄され、 無事任期をまっとうしたら、帰国後一括で受け取ることが出来ます。 さて、気になる帰国後の就職先ですが、、 まったくと言っていいほど、ありません。 だからこそ若いうちにチャレンジしてほしいんです。あなたのように。 開発コンサル希望ということなら、日本での就職活動はあきらめ、 任国に必ず商社やゼネコンや土建屋さんが介入しているので、 任期中に彼らとの人脈を強固に作っておいて、 任期終了直後に引き抜いてもらうのがベストです。 ちなみに、隊員は家族の呼び寄せ制度はなかったと思います。 ここまで書いておいて申し訳ないのですが、 8年前の話になるので、今はガラリと制度が変わっているかもしれません。 興味が沸いたら、HPなどで調べてみてください。

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