解決済み
こんにちは。管理職以上の方々、出来れば経営者の方の御意見戴きたく投稿します。今の職場なんですが、忘年会、新年会、社員旅行等行事が沢山あります。休日を使う場合も多く、嫌がる職員が殆どです。中にはハッキリと「行きたくないからやらないでほしい」と、声を上げる者もいました。その際は上層部から管理職に「あんな事を言わせるな。教育が悪い。」と叱られる場合があります。経営陣は嫌がっている職員が多くいるのを知っているのです。にも関わらず会社の金を使ってやる。しかも飲み会や旅行等の際は「楽しそうに振る舞え。」等と言ってきます。どういう心理なのでしようか?更に飲み会も付き合いたく無い人が多いのに、それでも飲み会をやる管理職の方の心理も聞きたいです。
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中小経営者です。 忘年会含め、社内全体の飲み会が年に数回、それ以外に月に1回ぐらいは会社経費で部署単位などで飲み会が催されてます 私自身は飲み会が嫌いです。可能なら、一切参加したくないです。面白くもないし、単なる苦痛でしかないです。何より、お金も時間もかかる。 飲み会自体は「業務上必要」だと思って開いてますよ。 社内も社外も、話したこともない人の頼みなんて、聞かないでしょ。 例え5分ですむ作業であろうが「忙しいから無理」って断るのが人間です。 それが、顔見知りになったりすれば、断るのが気まずくなります。 逆に知りもしない人に、物事を頼むのも遠慮してしまう事もありますよね。 このような効果が離職率を下げたり、生産性を向上させたりするのです。 私は苦手ですが、やり手の経営者や営業マンなんかは、その効果を使い、どっぷり社員や客のプライベートに侵食して、安い給料で社員を働かせたり、高い物を買わせたりしてますよ 昔からある手段ですよ、家族構成や家族の名前、ペットの名前すら憶えて、プレゼントを送ったり、色々世話してやったりとね。
イベントが就業時間内だったら問題ないのにね
別に管理職だって好きにやっているんじゃないですよ。 会社命令だからやっている、仕事だからやっているに過ぎないです。 むしろ嫌がる社員への会社経営層の評価のとばっちりを管理職が全部引っ被っている、と考えた方が正しいです。 一番迷惑だと思っているのは管理職本人だと思います。 そもそも何故会社行事なのに職員は行きたくないのか。。。会社行事ということは公式な業務です。これを何故拒否するのか。 行きたくないからやらないで欲しい。。自分の拒否する言い訳がやらないで欲しい、とどう考えたら言えるのか。 会社の福利厚生費、経費でやるのだから楽しめばいいのに何故不服そうにするのか。。。 会社行事であり、会社命令であるのに拒否する。。。これらはすべてサボタージュだと考えられます。 昔も参加を面倒に思う社員は相当数いました。しかし職場では異端者扱いされました。皆が皆、忖度して参加していました。 しかしいまの時代、忖度できるような社員が少なくなり堂々と自己主張を、それも会社の経営層ではなく上司にだけ愚痴るような社員が増えてきている傾向です。 会社の行事なんだから忖度して参加しろ...というのが管理職の本音だと思います。 ただ、忖度など気にしていないから参加否定者とぶつかるのでしょうね。 会社としては職場の活性化、コミュニケーションとして昔から忘年会、新年会、社員旅行などをやってきました。 運動会や新入社員歓迎パーティなども行ったり、誕生日パーティーなども毎月やっている企業もあります。 特に外資系企業やスタートアップ企業は昔以上に積極的にやっています。 スタートアップ企業など毎月のようにパーティやイベントを開催して、社員親睦や他業者との交流を積極的にやっています。 先進企業はコミュニケーションの機会を増やす反面、日本企業の大手では反対に拒否する社員が増加している傾向です。 弊社でも、職場忘年会や新年会、社員旅行は廃止されました。管理職ばかりが叩かれてアホらしい、というのはその廃止理由です。 その代わり、職場でのコミュニケーションは最低限になっています。社内の職場内にコミュニティがある、それに所属しない社員は存在すら知られていない..という感じです。 そういう閉鎖的な職場を作らないように、という企業の考えは歴然とあって、経営層はそういうコミュニケーションが職場活性化の手段だ、と考えています。 管理職の心理なんてものは何もありません。 会社の命令だからそれにしたがっているだけです。 過去からも現在も、酒の席や旅行、イベント、パーティといった職場とは違う環境でのディスカッションが新たな情報交流の場になるという概念がいまも社会に残っているからそれを活用しているに過ぎません。
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