弁護士とか公認会計士は倍率が高くて難しい試験受かってるからすごいって思うんですけど、医者の凄さが全く分かりません。 具体…

Question

弁護士とか公認会計士は倍率が高くて難しい試験受かってるからすごいって思うんですけど、医者の凄さが全く分かりません。
具体的にどうすごいんでしょうか？

Answer 1

医者は国家試験ではなく医学部入試でほとんどが選ばれるから。入学試験までのいくつもの関門を潜り抜け見事合格した秀才のみが国家試験のための勉強を許されるため、国家試験で落ちる人が圧倒的に少ないから合格率が高いだけ。
医者が「これからは医者も法律の勉強が必要だな」と言って医者の仕事やりながら司法試験合格することは実際にあるが、弁護士が「病院相手の訴訟だと医学の知識が必要だな」と言って医学部に合格したという話は聞かない。

Answer 2

まず凡人は医学部に入れません。
医学部に入れないと受験資格がなくスタート地点に立つことすら不可能です。
国公立医学部は東大京大(理系)レベルで親が小金持ち、私立医学部は最低でも早慶レベルで親が大金持ち。
倍率で言えば医学部の中では簡単な方と言われる帝京大学医学部の倍率は100倍です。
東大医学部(理3)に入学できた国内最高峰の頭脳でも10%は落ちる医師国家試験は簡単ではないよ。

Answer 3

医師免許の凄さが判らないで弁護士、公認会計士が凄いというのは嘘っぽい。
この中で資格持ちの人はソレゾレを尊重出来ると思う。
判らないのは貴方が当事者でなく想像する立ち位置だからかも、です。

Answer 4

勉強の大変さで言うと大学受験の時点で高難易度です
地方国立大の医学部は東京大学の理科三類(医学部)以外と比較して同程度だったりそれ以上だったりします
私立大の医学部もやはり難易度が高くしかも授業料も高い
現在の日本で高収入を確実に得ようとすると医学部を目指すことになるんでしょうね
しかし凄いとか凄くないとかをその視点で決定するのってどうなんでしょう
日本の若い頭脳には起業して億万長者を目指すことも選択肢に入れてもらいたいですね
自由な発想とアイデアで人に使われるよりも何万倍も稼げる可能性がありますよね
もっと「社長」を目指す若者がいてもいいのに 学歴なんて特に必要ない分野もたくさんあるのに
いろいろ新しいモノが出現してる現在なので今までになかった商品やサービス次第で成功は無限大だと思います