早朝全般、中央市場で買い付けた生鮮三品(肉・魚・青果)の荷受けから倉庫への格納・カットを含む品出しが中心になりますが、お惣菜部門はそれらからの食材の供給を受けて、開店までに調理をする事が中心になります。 とは言っても総菜部門は総菜部門なりに、開店時までに準備するもの、11時頃の第一次ピーク時までのもの、夕方までのものなどの品目が店舗毎に決められてますから、それに従って準備を始めます。 お惣菜は大抵、開店と同時に爆売れするものでは有りませんから、売り場を淋しく感じさせない為に並べる事が目的になり、且つ長持ちする事が求められるので煮物から作る事が多いですよ。逆に揚げ物などは売れる夕方に沢山作られる事が多いものです。 そしてお分かりかと思いますが煮物って時間が掛かりますよね?切り揃えなきゃだし、お出汁が染みるのに時間も掛かるし。 なので、手際よく処理する事が求められるので慣れるまでは大変だと思いますよ。しかし逆に言えば、慣れちゃえば決まりきった仕事の繰り返しなので、楽だと言う人も多いですよ。
惣菜や弁当類をコーナーの棚に並べます。値段のシール貼りもあります。期限が過ぎているものがあればコーナーから撤去します。その他、臨時に頼まれる雑用もあると思います。細かいことは会社や店舗で異なります。
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