公認会計士と同じくらいの資格というと税理士でしょうか。 司法書士は難関ですが、会計系の資格ほど資格としての強さはないと思います。 理由は会計は全ての会社で必要とされ経営コンサルなど応用範囲が広い業務の資格だからです。 鑑定士は、これらの資格より難易度が落ちるし、知名度がないのでステイタスも無いし、実需が乏しいので収入も低い傾向があります。 資格取得にはかなり手間がかかりますが、資格者はあまり優秀な人は多くいませんね。 親友が会計士に合格したら、同じ会計士か、あるいは司法試験、税理士以外だと格下にはなってしまいますね。 司法書士と鑑定士なら、司法書士の方がまだいいのではないでしょうか。 鑑定士は仕事の性質上、需要がなく、将来性もなく、よって高収入も望めません。 私は鑑定士ですが、お勧めしません。 業界の実情と鑑定を熟知しているので助言です。 コスパは司法書士の方が大変そうですが、需要や仕事の性質でみると鑑定士より良いのではと思います。
なるほど:3
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司法書士と不動産鑑定士。 この辺の士業はAIに持っていかれるんじゃないか? 資格自体は残るだろうが、バリューは落ちるんじゃないかと思うけど、どうだろうね。
仕事の方向性が全く違うので、本人の能力(性格)次第。 収入についても独立したらサラリーマンじゃ無いのだからプロ野球選手とプロ野球選手、またはサッカー選手を比べるのと同じで、実力があればその実力に応じて稼げる。どこのチームだからとかプロ野球選手だからとかではなく、実力があれば稼げると言うだけの話。 楽さも同様。例えば司法書士なら定型のフォーマットでチマチマと確実に申請しないといけないし、鑑定士だったら山の中に入っていかないといけないかもしれないが、人によってどちらが楽かといえば、本人次第。 両方持っている人を知っているが、その人は鑑定士をメインでやっている。司法書士の方を中心にやっている人は知らない。つまりそういう事だとは思うけど、やはり本人の能力次第。
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