解決済み
東京大学が大学生の就職活動について ・就活は勉強と研究の邪魔 ・内定後の研修と課題は邪魔との声明を出しましたが、そもそも東京大学に限らず国立大学自体、私立とは違って学業の方に重点を置いている傾向ですか?
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東京大学ではない国立大学の場合の工学系の場合ですが, 4年生の4/1 からは,毎日平日は研究室に出勤してもらう 研究スタッフとして学生を扱います。ですから,研究室内 の公式の行事には必ず出ないといけないことになっていて, そのような行事は週に2~3回はあり,午後が全部つぶれ ます。その行事を経ないと,卒論の研究に取り掛かること もできないし,卒論を書くことすらできません。ですから 就活を僕らはプライベートな活動と捉えています。もちろん 工学系なので,学科のバックにある業界に対しての就活 情報の公開や,OB との面談の都合をつけたやるという 補佐はしますが,学生の都合調整をせずに平日に採用面接を するとか,内定後に企業に来いとか,そういうことはしない ように,面談に来たOB や人事の人にはお願いしています。 本務が大学での勉強ですから,本務をないがしろにして プライベートな活動をすることを「良し」とはしません。 どうしてもしたいなら学生が自分でそのリスクを負うべき です。卒業できなくなるかもしれないのに就活を重視して どうなるんでしょうか。
理系でしたら文系(人文・社会科学系)のような就活にはならないと思います。理系私大でしたが、夏休み無く終日実験棟に籠ってました。 みんないつ活動しているのか判らない。友人の1人は地元に大手があったので、夏に2週間実家に帰って就職を決めてました。上位層でしたら募集が来た企業に大学推薦で応募したら内定。入学後のガイダンスで「このくらいの成績を取って下さい。企業を選べます」と言われました。 本格的な研究は修士からで、専攻していた学科の院進学率は75.5%. 理系の雄・東工だと全学平均90%だそうです。東北大・工が 87.6%、東大・工が 85.0%、東大は以外と少ないですね。 以前は経団連が「3月から使用活動開始(登録受け付けなど)、6月から選考開始」と申し合わせていたので、短期集中決戦のような事になってましたが、そのルールは無くしたので、3年の夏休みのインターンで内々定とかありますね。 あるメーカー: ・いつでも、どこからでも、何回でも応募できる通年新卒採用を実施しています。大学1年生~既卒3年以内の方までを対象に応募を受け付けています。 ・エントリーシートなし。「過去」よりも「未来」に目を向ける ・最終面接まですべての選考をオンラインにて受けて頂けます。そのため、インターネット環境があれば、いつでも、世界中どこからでも、スマホからでも応募できます。また、1回選考から外れても、1年の期間を置けば、何回でも応募できます。 ・入社の時期が選べる
OBですが、今はわかりませんが東大は大学として就職支援が実質ない大学でした。大学は研究機関であるという立場は昔から変わらないかなと思います。他の国立大学の事情はわかりません。
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