自治体により様々だと思います。 僻地がほとんどないところと、結構ある自治体で状況は全く違います。 ただ、僻地での勤務はメリットのほうが多いと感じます。 ・児童生徒との距離が近く、きめ細やかな教育ができる。 ・地域の方々が温かい ・児童生徒が少ないので、事務量が少ない。 ・へき地手当が支給されれば年収は他より高い。 逆にデメリットをあえてあげると ・小学校なら、複式学級を担任しなければならない可能性がある。 ・中学校なら、同一教科の教員がおらす、教科について聞く人がいない可能性がある。 ・食料品などの買い物が不便。 ・以前からの友人との交流が難しい。 ・車所有は必須。 長い教員生活を考えるとき、初任校で過ごした時間は今後にとって影響が大きいと思います。僻地採用ならラッキーと考えることもありと思います。
うちの県で言えば昔はほぼ全員の新採用者が地元から離れた場所での採用(3~5年)→僻地勤務(3年)→地元という流れでした。 しかし最近は初任者の離職者や病休になる人が増えたこともあり10年ほど前から新採用者は自宅から通える範囲での配置になりました。 これは最低限の生活環境を親に任せて(社会人に親に頼れってのも変ですが)、まずは仕事に慣れてなんなら親に精神的なケアもよろしくしてもらってねということと、最初の赴任地が遠方だと赴任旅費という手当が4万から8万円ほど支給しなくてはならず予算的にも大変なので金を浮かそうという思惑があります。
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