解決済み
手元に「SLやまぐち号・乗車記念オレンジカード」の入れ物があり、その年やまぐち号の運転に携わった機関士・機関助士の氏名が列挙されています。 総勢で9名の皆さんです(当時)。 年間運転期間の長いやまぐち号でもその9名が交代してやっているわけで、実際に運転免許を持った人はまだたくさんいるでしょうが、とにかく選ばれた人だけしか運転に携われないわけですから、JR東日本にもそう多くの免許所持者がいるとは思えないです。 で、どうすれば蒸気機関車運転免許を持てるようになるのかですが、それはJR東日本入社後に一定の仕事を経て、その後の本人志願と上役推せんとで候補者となれることができれば、さらに勤務実績などから適性をみた選考がなされ、それで養成所入りの可否が決まると思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%95%E5%8A%9B%E8%BB%8A%E6%93%8D%E7%B8%A6%E8%80%85 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%95%E5%8A%9B%E8%BB%8A%E6%93%8D%E7%B8%A6%E8%80%85%E9%A4%8A%E6%88%90%E6%89%80 JR東日本に入社しないことには質問者さんの望みは叶いませんが、確実に蒸気機関車を運転できる道に進めるかどうか、これは相当な難関の中での選考・抜てきになるには違いないです。 ボイラー技士はとっておかれるに越したことはないと思いますが、実際に上役推せんを受ける段階ともなれば、そのことが決定的な有利をもたらすほどに重要な資格でもないように思います。つまり、抜てきをされてから試験を受けに行っても間に合う、くらいのことになるでしょう・・・ …夢に向かってファイト★
とりあえず、SL持ってる支社に就職した方がいいですね。ヒント・新潟・高崎。 貴方が駅員→車掌→ウテシ(数年)→転換試験にいたるまでにSLが動態で活躍していてくれれば良いですが・・・。 少なく見積もっても入社してから6年以上は時間を要します。車掌を経て運転士の資格を取り、電車区あるいは運輸区に配属後に数年運転して、機関車のある運転区に転属希望を出しましょう。この場合に支社跨ぎは困難なので最初からSLをもっている支社に在籍しておいた方が良いですね。転属した先で再度、研修に入り転換試験を受けるとその車種を運転できる資格が得れます。電気機関車でもかなり泣かされると聞きますので蒸気機関車はもっとキツイのでは。。 頑張って下さい。
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