解決済み
一概に【配達ドライバー】と言っても色んなジャンルがあります。 所謂【宅配便】のドライバーを昔経験した際はコースや地域に寄って変わりますが、自分のコースで閉鎖期は大体1日に120件程度で1日の走行距離は45〜50キロ程度でした。 繁忙期は200〜250件くらいで走行距離は60キロ程でした。 大型トラックで長距離に行ってた際は走る距離が長い分配達は1件だけです。 荷物はバラで何百個や何千個積む時もあればカゴやパレット輸送の時もあります。 それでも配達は1件のみ。 カゴ輸送の際は細かい荷物の数は分かりませんが単位で言えば大型トラックに22〜24本積めます。 因みにヤマト運輸のカゴは16本! 長距離も行き先に寄って距離は様々ですが平均して片道600キロ圏内、遠い場所だと片道で数千キロ走ります。 今は長距離から地場に変更しましたが、通販品の拠点間輸送で、積込みが3カ所で納品先が3件。 地場ですけど1日平均300キロは走ります。 因みにパレット輸送の場合は1番小さいサイズのパレットで16枚積めます。
担当エリアや配送便の種類によっても違いますから、 陸上競技で言えば 短距離と中距離とマラソン選手を一色たに、1日の練習でどれだけ走るの?…という質問と同じ。 100m走る選手が、マラソン選手と同じ距離を走る訳は無い。 100m×5本を◯セットとかそんなモンだから。 配達だって、Uberとか宅急便とか赤帽とかコンビニ配送とかスーパーとか、大型トラックでの拠点倉庫配達だってまるっきり違います。 興味の有る配達(便?配達先?)について可能な限り絞るか、短いのがいいのか回数が少ないのがいいのか、長距離を走りたいのか? 或いは給料面だとか。 背景(理由)を説明すると的を射た回答に近づくとは思いますねどね。 宅急便などであれば、何回も何回も乗り降りして荷物を届けなければならないし、しんどさは結構有ると思います。 そこへいくとコンビニやスーパーへの配送は、店舗数が個人宅や会社数より少ないので回数は減りますが、結構配達時間に制限は有りますが、そのエリアに何軒の配達先が有るのかで決まるますから、毎日変化します。 個人宅なら、毎日配達なんて有りませんから。 その点コンビニやスーパーなどは、1日何回も配達しますし。 逆に長距離トラックは何百kmと走る時間の方が無く、配達先も数カ所に限られるとは思いますが、長距離輸送は精神的に疲れると思います。 何を気にしての疑問・質問なんでしょうね。
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