警察官の彼氏がいます。 9月に警察学校を卒業したばかりです。 10月から現場に出たばかりで、 変死体の現場があった…

Question

警察官の彼氏がいます。
9月に警察学校を卒業したばかりです。
10月から現場に出たばかりで、
変死体の現場があった時はとても病んでいます。LINEや電話の際、「気持ち悪い」「感触が残ってる」「やめたい（本音なのかわからないです。）」など言っています。
これに対して、正直なんて声をかけてあげたらいいのかわからないです。
「大変だったね」「頑張ったね」など毎回同じことしか言えません。
遠距離なのですぐに会いに行けません。

そんなに辛いなら、鬱などになってしまう前に、辞めて欲しいと言う気持ちと、彼が目指している警察官になるために、乗り越えて欲しいという気持ちの両方があります。

「辞めよう」「頑張ろう」のどちらのセリフも、警察官じゃない私が言うは無責任なのではと思ってしまいます。
私は毎回同じ言葉をかけるだけで
いいのでしょうか？
皆さんならなんと声をかけますか？

Answer 1

オウム返しと、ちょっとの励ましと、ちょっとの逃げ道を用意したら良いと思います。

主人が現職です。悲惨な現場、ご遺体については鉄のメンタルですが、なり立ての頃や入校中は他のことでちょいちょい愚痴や落ち込み、鬱っぽい時期がありましたが、今は最短ペースで昇進し、バリバリ仕事してます。
実習中悩ま落ち込むのはよくありますよ。

そういった時は同調共感し、ちょっと褒めて、まあいざとなれば私が養うからこっちきな！（遠距離でした)とか軽く逃げ道を用意して話してました。

特に逃げ道は大切です。知人に家族にも仕事辞めるなと言われ、職場では大変な思いもし、逃げ道を無くし旅だった人がいました。
その時の知人同僚が警察官から事情を聞かれ話したところ、警察官から、あなた（知人同僚)も仕事で大変だったのに生き残ったのは、ご家族のおかげかもしれませんね、と言われたそうです。知人同僚の家族は、そんな仕事辞めな！あなたが大事！と言ってくれてたそうです。
それを聞いて、逃げ道は大切だと思いました。特に真面目に頑張っている人には。

警察官も人間です。悲惨なシーンに耐性ないこともあります。耐性がないから警察官として駄目とか、苦情言われるパターンだとか、自称現職の言葉なんて無視です。普通現職なら回答しませんしね。

今は警察学校も緩く、現場とのギャップがありますから、そのギャップを受け入れるようになるまでは時間がかかります。
それは警察官に限らず民間も同じです。
民間でいうなれば、新人研修が終わりOJTに入ったところです。
辞めたい、辛い、しんどい、大変、、、大抵の新人ならぼやいてしまうワードです。

つまり、警察官だからと特別視しないで、普通の新人が落ち込み悩んでいるのと同じ感覚で、寄り添ったら良いと思います。
民間企業でも会社違えばどうアドバイス、支えたらいいかな？となりますよね。

警察官と気負わずに普通に寄り添えば十分です。

Answer 2

地方で警察しています。

気持ち悪いと口にする時点で警察には向いていませんね。
ありえません。
遺族に失礼極まりないし、検視や解剖をいつも対応する刑事課にも失礼すぎます。

それは置いといて、大変そうに感じるならいつもどおり『大変だね』で良いと思いますよ。

あなたに色々聞いてもらって労ってもらっている立場なのに、仮に『一般の人にはわからない』などと文句のひとつでも言うことがあるのであれば、本当に警察には向いていません。

そういう人はいつか必ず県民からも苦情を受ける可能性が高いですし、警察官を続けてほしくないですね。

なので私なら『やめたいと思っているならやめたら良い。社会人なら自分で判断していくしかない』とスッパリいいますね。逆ギレされる筋合いもないですしね。

ただ、これはこちらが警察という立場であるがゆえにスッパリ言ってしまいがちですが、実際交際しているあなたは、最初に言ったように

『大変だね』

と、これくらいで十分だと思います。

Answer 3

わたしは、
本人が辛い、辞めたい、と思っている感情も、仕事頑張りたい、と思っている意思も、ぜんぶを肯定して受けとめたいし、
とにかく相手のどんな感情も思考も受け入れたいので、そういうスタンスで話を聞きつつ、
自分の心と身体を守れるのは本人にしかできないから、そこは大事にすることを忘れないようにお願いします。

質問者様が辞めよう、とか頑張ろう、とかはべつに言う必要性はないんじゃないでしょうか。
警察官じゃないのに無責任だからというわけではなく、結局決めるのは本人だから、本人がどうしたいか、をただ尊重してればいいのでは。
明らかに無理してるようならストップ入れたほうがいい場合もありますけど。

Answer 4

変死や検死解剖の立ち会い、手伝いってこれからもあることですから

今励ましても次はいつか必ず来ます。

毎回誰かの手を借りなければ立ち直ることができない人になってしまっては本人が困ることになるので

あなたはそこまで一生懸命に支えてあげることは無いと思いました。

彼自身、そういう相談をする相手は恋人ではなく同僚にするべきでしょう。

声をかけるにしても、大変だったね、それは辛いね、程度でいいですよ。

あとは本人とご遺体の間の問題です。