請求書を無視する個人のお客様。2023年11月末が約600万の支払期日だったのですが

Question

請求書を無視する個人のお客様。2023年11月末が約600万の支払期日だったのですが弊社の商品を取り付けた後、取り扱い注意を無視したトラブルでお客様商品がダメになる可能性があり、商品費用と工事費用を払ってくれません。
それどころか、お客様商品の保証をしないと払わないと言っていて、保証費用を聞いてもはっきりと金額を言いません。
詳しく説明すると身元が分かってしまうので例えで言います。
車に乗った事のない、若葉マーク初心者がマニュアル新車を購入したとします。
駐車場が坂道で駐車保管する際には、サイドブレーキをしっかりかけてください。と説明したのも関わらずサイドブレーキが甘く車が見てない間に壁にぶつかってしまった。
これは、自動車のせいで壁を治す費用を貰わないと車代を払わない。もしくは、車は要らないから壁を治す費用をよこせ。※細かい車の仕様や代金後払いなどは考えないでください。
更に、代金を払わないにもかかわらず自動車を乗り回し更に、原因不明でぶつかった
と言ってきています。
衝突事故の原因を聞き出すため、事故後の状況を聞くと壁にぶつかった。全部の壁が
倒れて建物に当たっている。と言っていたのに全ての壁が倒れたら車も建物にぶつかるくらいだったのですねと聞き直すと壁は、全部は倒れていない一部が倒れただけと言い直してきます。
まだ、現場調査が出来ていないので色々うそをついて証拠隠滅されては困るので聞き取りを辞めました。
恐らく、最初からお金を払う気が無く何かしらの金銭要求をするつもりではなかったのかと思うくらいのお客様です。
弁護士や裁判にするつもりは今は無いので、どの様なアプローチが有効か教えてください。
宜しくお願いします。

Answer 1

自損事故でしょ。
客が警察にまずは届けるべきことです。
そして事故を起こしたのが客であれば、その事故の修理や弁償学は自動車を運転した客の責任です。
貴方様は、車を売った時点で債権、請求権が生じています。

それらは明確なことです。
販売の請求、事故事故に伴う賠償。。これらは全く関連のないことで、個別に対応すれば良いことです。
これらを明確に説明して対応することができないならば、弁護士を立てることが最も賢明な対応です。
弁護士に頼らないのであれば、以上のことをまず自分で解決していくしかありません。