国家総合は他の方が詳しく書いていますが 財務省と防衛省と総務省の警察官僚はトップクラスで ほぼ東大で占められています。 外務省は東大以外の外語大学卒も多いです。 官僚はどれも難しいし、筆記合格しても面接で採用落ちがあります。 その下は 一都三県の地方上級行政です。 このあたりは、他の地方公務員とは別格です。 それから 国家一般の準キャリア官僚です。 政令指定都市の地方上級の行政職も同じくらい。 その下に、その他の地方公務員が並びます。 入りやすいのは都道府県や市町村の土木管理事務所です。 この次に教員です。 それから 消防士 警察職員 学校事務 刑務官 自衛隊員 などが来ます。 警察も自衛隊も軍隊組織なので トップの官僚、中間の準キャリア官僚までは難易度高く その下は、高卒採用で難易度が低い体力勝負の現場の人間になります。
なるほど:1
一番難しいのは、国家総合職でしょうね。 教養試験の成績順位を元に採用される官庁が決まるのですが、その中でも外務省採用と財務省採用は特に難しいと聞きます。 大体、席次が20番辺りまでしか採用されないと聞いたことがあります。 その次が法務省や警察庁。次点で厚労省、国交省辺り。 一番入りやすいのが農林水産省と聞きます。 人気ないので。 その他は一般職と地方上級で大体横並びです。 その下に高卒区分があります。 と、いっても志望先の人気度によって同じ区分でも全く難易度が異なるので、そもそもがナンセンスな話です。 因みに、昭和までは外交官採用試験というものがあって、これが司法試験と並ぶ程に難易度が高かったと聞いた事があります。
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