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皆さんのお力を貸してください。私は医療系公務員として市に勤務するリハビリ科の職員です。私の職場では徹底した自己研鑽を求められます。勿論、患者ファーストの理念のもと、脳画像や評価表だけでなく、検査値や薬剤などあらゆる文献を読んでは情報収集し、実際の臨床現場に活かしてきました。(休日にも勉強) しかし、私の職場は基本残業が多く頭以上に体力と気力を使う仕事であり、(ミスをすれば報告や始末書などさらに仕事が倍に増えるため常に気を張るなど)平日ヘトヘトになって帰ってきた上でまたさらに研鑽に励むという生活に、少しずつ時間と身体のリズムが崩れてきています。もっと頑張らなければならないのは分かっていますし、職場からももっと時間を捻出して自己投資するよう要求されていますが、現実問題、物理的な面で難しいこともあり、残業と勉強の両立に苦悩しています。どんなご意見でも構いませんので、アドバイス頂けると幸いです。
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国立や市立など、いろんな大きな病院で多くのPT・OT・STさん達を見て来ました。 何処も、医師が率先してレクチャーする機会を作り、その医師の指示に従って患者さん達の療法計画を策定してそれぞれPT・OT・STさん達個人で作成しています。 そこにリハビリステーションのトップの意見や医師の意見も有りません。 医師の診断書を直接覗いてその治療方針などを確認し実際のリハビリ計画を作成し、それを患者さんは説明した上で実際の手技を行っています。 それを直接見ている医師もリハビリステーションのトップが見ている事も無く、たまに脳外の医者や整形外科の医師やセンター長や院長が回って来て、"何週目ですか?"と療法士さん達に聞いた後は、患者さんに直接状況を聞いているぐらいです。 そんな所に徹底した自己研鑽の雰囲気などは一切有りません…が、高みを目指す人達は個々に勉強しながら国家試験を受けています。 更に、放射線技師が理学療法士の資格を持っていたり、PT・OT両方の資格を持っている人も居たり、また病棟担当と通院担当が分かれていたり。 更に更に、独立する為に辞めていく人も居たりとか。 >私の職場は基本残業が多く頭以上に体力と気力を使う仕事であり、 そもそもリハビリって、1回当たりの時間は決められていると思うし予約表やシフト表で時間制限され、開院している時間は限られているので、そうそう残業は無い様に思いますけどね。閉館して患者さんは居ない…筈? そうなると結局 ↓↓↓ >(ミスをすれば報告や始末書などさらに仕事が倍に増えるため常に気を張るなど) ミスする事で仕事が増えている? 踏まえるとあなたの場合は、そのミスの結果で自己研鑽しなさい…と言われている様に感じますけどね。 違います?
自己研鑽を直接言うのは上司や先輩だと思いますが、実際にもそれを求めてるのは患者さんです。 勉強して実際の臨床現場に活かしてきましたと書かれてますが、自然治癒力ではなく本当にあなたの実力で劇的に良くなった患者さんはどれぐらいいるのでしょう? 昨今、ライフワークバランスを大切にする公的病院が多い中で残業させるなんて珍しいですね。先輩や同僚も自己研鑽に励んでるのなら学び場としては最高の環境ですが、質問者さんにはオーバーワークならばもっと楽な職場への転職を検討しても良いと思います。 まずは自分の能力では求められているレベルは難しいと認め、オーバーワークでヘトヘトになってる事を上司に報告、相談されてはどうですか?業務量の調整をしてもらうとか、休暇を取るとか、対策を立てないと休職→離職に繋がりそうですよ。 何年目のPOSか分からないけど、職場は沢山あります。そこの病院を選んだ理由次第では転職もアリだと思います。けれど、よくよく親や友達、同僚、上司に相談して1人で抱え込まず一緒に前向きに考えてもらいましょう。
なるほど:1
「自己研鑽」って苦痛ですか? そこにノルマはないでしょうから、疲れた日には「今日はチョッとお休み!」なんて勉強でいいんじゃないでしょうか。 「社会に出てからの勉強」(自己研鑽)と「学生や資格取得のための勉強」とは動機が違うものだと思います。自己研鑽をもっと自主的で楽しいものだと考えてみては如何でしょう・・・。
なるほど:2
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