解決済み
決裁文書を回覧中に紛失…岩国地区消防組合が副署長ら3人を戒告処分個人情報などが記載された火災調査報告書を回覧(決裁)中に紛失したとして、岩国地区消防組合は17日、中央消防署副署長(59)ら3人を戒告の懲戒処分としたそうですが原因は「報告書の回覧遅延が常態化し、未決裁のままの報告書も多数あり、公文書の管理が不十分であったことと、取り扱いに対する意識の低さ」だそうです。それじゃ一体、副署長とやらは仕事というものをしているのでしょうか?未決済の書類を放ったらかしにして挙句紛失したという無様を全国に晒した副署長の言い訳を聞きたい。 組合によりますと、2022年8月に発生した車両火災の調査報告書が回覧(決裁)中に紛失していたことが7月に判明。その後全職員で管内の全庁舎等を10月末まで捜索しましたが、発見できなかったということです。 文書事務を管理する立場にある中央消防署副署長(59)と火災発生当時の同副署長で現・消防本部通信指令課長兼広域整備対策室長(58)を戒告、さらに管理監督者である消防本部参事兼中央消防署長(57)も戒告処分としました。 報告書には車両所有者や通報者ら4人の個人情報などが記載されていましたが、「外部流出の可能性は極めて低く、現時点で漏洩等の報告もない」としています。 組合は関係者に事実経過を説明・謝罪するとともに、報告書の厳正な管理と適正な取り扱いを行うよう全職員に周知したとしています。
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そうでしたか。
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