コンビニ直営店の地域正社員の店長です。先日、年末に伴い、高校生、大学生を5人、採用しました。長年、勤務されている。10年…

Question

コンビニ直営店の地域正社員の店長です。先日、年末に伴い、高校生、大学生を5人、採用しました。長年、勤務されている。10年以上勤務のスタッフがいます。四人います。高校生バイトと10年以上勤務スタッフの賃金が一緒です。高校生が、賃金の事を話したらしく困っています。
四人共、高校生の賃金と同じなら申し訳ないですが、店長サポート、店舗協力は今後しない方針だと言われました。担当者は決めて発注。店舗協力、クリスマスケーキ、恵方巻、おせち、うなぎ等の声かけ、自分達の注文をしないと言われました。本部に交渉しました。賃金に付いて渋い回答でした。四人の内、二人の男性ははレジ以外仕事をしなくなりました。弁当以外の商品の品だし、前だし、飲料の補充をしなくなりました。土日の納品が全てバックヤードに置きっぱなし。非常に困りました。二人の男性は、他のバイト先を探しているらしく困っています。
残り二人の男女は店長サポートはするらしい。発注、商品の補充等はするけど、店舗協力はしない方針。チラシ配布、やまびこはしない。店舗協力が無いと非常に困りました。
どうしたら良いでしょう？
他のコンビニはどうしていますか？
長年、勤務されている方が辞められると店舗の運営は難しい現状です。

Answer 1

お困りの現状がよく伝わりました。
新規高校生バイトと長期勤務スタッフの賃金が同じという事であれば、長期勤務スタッフが勤務内容でストライキを駆使するのは当たり前の事です。
今回の高校生が賃金をカミングアウトした事で職場内に亀裂を生じたと思いますが、逆に今まで店長がその辺の事実を内緒にしていたからこそ発生したトラブルだと思います。
当然、勤務成績による賃金差は本部の決定事項なのかもしれませんが、キャリアにより店長補佐の仕事をやってもやらなくても現状が同じなら、そもそも「レジ以外のことは店長がやれよ」ってことになりますよ。この事は逆転の立場で考えれば、店長のあなたでも同じ行動を取るでしょう。ベテランスタッフからすれば、あなたのコンビニ勤務は今騒がれているブラックそのものです。
結論とすれば、本部を通して勤務年数や勤務成績による給与アップが図れるなら、その方法が解決策になるし、給与アップが制度上できないというなら、もはやベテラン勢に現状を伝える必要があります。つまり、ベテラン人材損出も致し方ありません。
店長として改善策は、店長の一存で給与調整ができるかできないのかという制度で策の有無が決まると思います。
どちらにせよ、賃金に関しては、能力のある者と、能力も実績も低い者と一律に同一というのは理に合わない現実です。その現状の下、店長が採用していくのならば、つまり、それでも制度上仕方がないというなら、寝た子を起こさないという考えではなく、採用時にオープンにして説明の上、採用すべきかと思います。
今まで従業員に騒がれなかった事をいいことに、店長は店を回してきたある意味で因果応報と感じました。
後はこの制度について、店長が社員として本部に改定・是正を求め実現させる事が現実問題だと思います。

Answer 2

4人の方々は、自分だけの力だけで、
10年以上勤務できていると思っていらっしゃるのでしょうか。

10年以上前と比べると、現在の仕事の手際は、違うでしょうに。

店長さんや4人の人たちの上司の方が指導してくださったから、今の地位がある、
ということを分かっていらっしゃるのでしょうか。

10年以上勤務してくれてありがとう、
と感謝を言って、自分の要望、意見を
話した方が良いです。

4人の方々の意見は、否定をせずに、
会話ができる時間を作った方が良いです。

Answer 3

ブラックで働いているので仕方ないと割り切りましょう。

そもそも10年以上コンビニでバイトしている人なんて、その環境を
甘受している人たちです。
もっと給料が欲しいなら正社員の仕事を探すべきで、それをしなかった
という事は高給をあきらめて今の境遇を取ったわけです。
そんな人に給料の事で文句を言う権利はないし、その程度の意識の
人間はやめられても惜しくはない。しかも多分辞めない。

Answer 4

働く側から見たら当たり前だと思います。
10年以上働いているベテランさんと新人さんのお給与が全くの一緒なら考えてみたらわかるものです。
ボランティアではないのですから。
ベテランさんから見たら面白くもありません。
言いかえればこの10年間の評価が全くされていない事と同じです。
誰でもそうだと思いますよ。

質問者様は今、経営者としての立場で見ているから見えてないと思います。
初心忘るべからずではありませんが、自身が10年以上働いているそのベテランさんの立場ならどう思うか考えてみたら一目瞭然だと思います。

辞められて困るならお給与を上げる。
上げられないならその分の人数の新人さんを新たに雇う。
どちらかしかないと思います。