塾講師の正社員では英語のみ教えることはできませんか？ 複数科目教えないと正社員にはなれないですか？

Question

塾講師の正社員では英語のみ教えることはできませんか？

複数科目教えないと正社員にはなれないですか？

Answer 1

正社員であれば、
教え方が上手・下手より
生徒をたくさん集められるかのほうが問われますよね。
また、難関大学を目指す高校生が通う予備校であれば、英語のみでもいいでしょうけど、そうでないのならもう1科目も必要でしょう。
英語のみと書かれてるぐらいですので、リスニングやスピーキングもできるのでしょうし、英会話スクール勤務のほうが向いているような気がします。

Answer 2

むかし塾業界にいたものです。

校舎の教室長になると、わりと広い範囲で、校舎の運営裁量が認められます。ようは、数字を持っていればいいわけです。

そうすると・・・・例えば、林修先生が教室長で現国を全部持って、それ以外の教科を非常勤やバイトで回すチームがあっても不思議じゃない。

なんでなら、外から見ると「あの林先生が教室を持っている、多少遠くても通わなきゃ」という生徒や保護者はかならずいるからです。

ただ、正社員というのは運営者なんで、そこまでの武器はもっていないことが多いのです。どちらかというとバランス型なので社員をやっている

塾屋の世界で・・・・仮にあなたが、英語のモラテツ先生として業界に名を知られたとするわ（笑）

あの有名なモラテツ先生や
ユーチューブでいつも見ているで
君の名前は英語のスペシャリストとして知名度がある

そのモラテツ先生は、まず間違いなく、正社員の道は歩みません

せいぜい無名の時代に育成機関として一時的に選ぶかどうか、そしてそういう時は全教科、運営、事務、何でもやると思う。なんでかと言えば、モラテツ先生の目標はトケダ塾の２つ３つ経営して、収益を上げるために将来の経営のために大手でやり方を盗んでいる最中だからです。

自分でいろいろ試すのに、特異な道は試さないでしょ。普通にやって普通に儲かるやり方をきちんと会得してからモラテツの名前で独自性を出して売り込む

そのための一次的な道なのです。仕事を覚えるために5年やそこいら修行するのに、あんまり正社員という意味がない。意味がないけどわざわざ正社員にこだわるとしたら・・・・それは経営のベース・運営のベースを身につけたいからや、そんなことでは無いかと思うのです。

そういう意味で、うまく伝わるかどうかわかりませんが、塾屋の正社員で英語だけで回している人間はほぼいないと思います。それは出来るできないではなく、正社員の意味が無いからです。

君の英語で人が呼べるなら・・・・なんで正社員なんかやっとるんや
はやくフリーになって予備校で顔と名前とキャッチフレーズを売り込んだほうがいい。

そういわれるのが、塾屋の世界です。