親のコネで入社して役員や社長になったズルい人を除き、普通に就活して会社に入社して数十年経って会社役員になれる人と会社員、…

Question

親のコネで入社して役員や社長になったズルい人を除き、普通に就活して会社に入社して数十年経って会社役員になれる人と会社員、次長、課長止まりの人の違いは何ですか？親のコネで社長になったズルすぎる人は論外なのでここでは対象外です。

Answer 1

社長や会長などは経営スキルが備わっていないと無理ですが、役員レベルなら要領と派閥力で成り上がることは可能です。

能力を認められて出世する人もいますが、大半は社内派閥の力で引き上げてもらった人です。
特徴としては、人たらしで上司の犬になれる運の強い人です。
上手く社内の最大派閥に入り込み、役員に顔を覚えてもらい、上司の為に公私を含めて貢献することが絶対条件です。
派閥は拡大することに意味があるので、管理職の椅子は派閥内から選ぶことになりますからね。
ただし、派閥の役員や上司が左遷となれば梯子を外されるので、要領の他に強い運も必要となります。

Answer 2

役員までになると社外向けにも受けがいいかどうかですね。外面がいい（多少はったりが効く）＆銀行など資金出してる人たちと付き合える（ペコペコする）、でしょうか 真面目すぎるとこの段階で嫌になるので辞めてしまうかもです

Answer 3

やはりコネだと思いますね。

親や親族のコネはいずれ薄れていくので、自分でいかに社内外のコネを獲得していくかではないでしょうか。社長たるものやはり顔が利く存在でないと務まりません。