伊藤忠商事の名前を最近知りました。 動物関係の専門学校を卒業して 今は小さな会社の事務をしています。 友人が大手企…

Question

伊藤忠商事の名前を最近知りました。
動物関係の専門学校を卒業して
今は小さな会社の事務をしています。
友人が大手企業に勤めていて話をしていると
伊藤忠商事のことを知らない私にびっくりされとてもバカにされました。
正直知らなくても生きいけると思いますが、、、
知らないことに対してのデメリットなどあるのでしょうか。

Answer 1

知らないことのデメリットは、まさに質問者様が体験された通りですが、「びっくりされ、バカにされる」ことです。
例えば、普段とてもよく使うわけではないが一応小学校や中学で習うレベルの言葉を知らなかったり、漢字を書けなかったり、簡単な計算ができなかったりしたらバカにされますよね？
バカにされないまでも、「この人まじか...」とちょっと引かれることはあると思います。

質問者様が体験されたのは、それの社会人バージョンです。
確かに三菱商事、伊藤忠、丸紅などの大手商社は、私達のような一般消費者向けのビジネスはやってませんが、社会的に大きな影響力もあります。
それを知らないということは、普段から新聞や本も読まず、ニュースも見ない、社会に関心を持っていない人と思われても仕方がないわけです。
だからといって誰かに迷惑がかかっているわけじゃありませんが、それは漢字や計算も同じですよね。馬鹿にされるのは仕方ないです。

あと、もっというと仕事や日常生活でそういった大手商社のようなエリートと関りがない人と思われて、これまたバカにされやすいというのもあります。

知らない人をあからさまにバカにするのもどうかと思いますが、知らない人の方も「知らないからなに？ダメ？」などと思わずに、無知を自覚するのがいいと思います。