どちらも需要は高まるどころか、むしろ落ちると予想されます。
日本の公認会計士は、外国の会計士に仕事を奪われ、税理士の仕事を奪いに掛かっています。日本の公認会計士は、会計士資格の国際共通化を拒否したことでガラパゴス資格と化しており、日本人でさえUSCPAなど外国の資格取得を目指す人が増えています。
日本の税理士は、公認会計士と仕事の奪い合いを続けており、将来仕事の大半がAIに奪われる脅威もあり、また日本経済は右肩下がりで日本の税理士が海外に打って出ることも不可能なので、需要の伸び代はどこにもありません。