解決済み
現役航空整備士です。 社会的地位、給料、仕事内容 どれをとってもパイロットの圧勝です。 もし人生やり直せて、整備とパイロットの選択を迫られたなら 迷わずパイロットになります。 それぞれに苦労はありますが、苦労の分に見返りがあるのがパイロットで、 何の見返りもないばかりか、さらなる苦労を強いられるだけなのが整備士です。 パイロットになれなかったから、せめて航空機のそばにいたいとか思って 整備になるのは最悪のアホです(20年前の私のことです)
なるほど:1
そんなこと他人に聞くのか!?びっくり
あなたの学力次第です。 パイロットといってもかなり幅が広いので何のパイロットかにもよります。 エアラインパイロットはかなり難関で、難しいでしょう。 自衛隊のパイロットは戦闘機からヘリまで多くの種類があります。 自衛隊も陸自or海、空自によって異なりますが、陸自なら一般曹候補生、海、空自なら航空学生か防衛大学に合格する事が第一歩です。 小型機で遊覧飛行等を仕事にしたいのなら自分で事業用の免許を取得するのがいいと思います。 小型機の事業用でしたら800万ぐらいで、ヘリの事業用なら500万ぐらいでしょうか。ただし、英語は必須、おそらく海外で取得する事になると思います。 整備士も専門の学校へ通い、必死に勉強して資格を取得します。マニュアルのほとんどが英語ですので英語力は必須です。また、大型機を整備するならさらに上位の資格も必要となってきます。こちらも学力は必要です。また、航空自衛隊に入隊し、航空整備士を希望すればなれるかも知れません。 いずれにせよパイロットの方が給料が高く、社会的地位も高いです。 そして整備士のほうが地位が低く給料も低いのが現状です。
そういう問題は人に聞くものではなくいったいあなたは何をしたいのか?ということです。それぞれ職務上の苦労 報酬がことなるでしょう。
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