小論文添削お願いいたします。 看護学校受験予定です。 600字です。 「チーム医療とは」

Question

小論文添削お願いいたします。
看護学校受験予定です。
600字です。

「チーム医療とは」私は、チーム医療とは患者さんの治療を円滑に進めることやQOLを上げるという点で、とても大切なものだと考えます。その理由は以下の通りです。
まず、治療を円滑に進めるという点においてチーム医療はそれぞれ自分自身の役割に集中し、連携をとって一人一人の患者さんの治療ができます。例えば、看護師が患者さんとコミュニケーションをとり、どんなサポートが必要なのかを他の専門職の方々に共有することで治療が円滑に進むと考えます。
また、患者さんのQOLを上げるという点では、患者さんの意思をチーム全体で尊重することで、患者さんの生活をより納得いくものにできると考えるからです。このことも前述で述べた患者さんの情報の共有が必要だと考えます。薬の変更や延命治療の継続に関して等、様様なことをチーム全体で考えていくことがチーム医療を行う上で大切なことだと思います。
これらの理由から、私は、チーム医療とは患者さんの治療を進める、又、QOLを上げるという点で大切なものだと考えます。これからは、高齢化社会等で医療従事者の不足やヤングケアラーの増加等様様なことが問題視されています。だからこそ、チーム医療で他の専門職の方々と連携をとり力を合わせることでより良い治療ができると考えます。
私も、チーム医療を通し患者さんに寄り添った看護ができる看護師になりたいです。

追記 QOLという用語は短縮言葉ですが、使っ
てもいいのでしょうか？

Answer 1

① チーム医療の意味が解っていない。
というか真逆に理解している。

チーム医療はそれぞれ自分自身の役割に集中することでは無い。
それは単なる従来型の医療。
自分の役割に集中されると連携が取れなくなるからチーム医療が求められてる。
自分の専門分野、役割にとどまらず他の職種に関わることがチーム医療

医師の回診に理学療法士、薬剤師が同席する
内科、麻酔科、外科、など複数の科が合同のカンファレンスを行う。
合同で治療方針を策定する。
ようはそういうことだ。

② チーム医療を聞かれたときにまず優先的に答えることはQOLではない。
それなのにQOLのことしか書かれていない。

③ 高齢化社会、医療従事者の不足やヤングケアラーの増加は大問題だが
このテーマで語られる内容ではない。

Answer 2

内容がうっすいというか、教科書やネットに書いてありそうなものがそのままドーンというか。

回復期リハビリ病棟はチーム医療が重要なんですけども、患者が帰りたい、希望しているADLにもっていくのに、リハビリだけでは難しいですよね。

病棟ではここまでてきてますけどリハビリから見たらどうですか？とか、リハビリからもリハではこうですけど病棟ではどうですか？等、多職種でのコミュニケーションをとりながらなんですよ。
また、こういう所が足らないけれど訪看とかはいれますか？などはソーシャルワーカーに聞くとか。

自分では出来ないところをほかの職と連携しながらより良い看護が提供出来るというか。

Answer 3

「前述で述べた」→「前述した」

Answer 4

QOLを上げる→QOLを維持向上させる
一人一人の患者さんの治療ができます→医師以外、治療のオーダーはできない

また、患者さんのQOLを上げるという点ではー以降、いきなり延命治療の話が出ることに違和感

ヤングケアラー問題はチーム医療とはあまり関係ないかも
あとは患者だけに焦点が当たっていて家族の話が出てこない

また、看護学校の小論文なら看護師の立場でどのように関わるか、そのために自分は何をするかを具体的に述べたほうがいいです