本来連続したそのような構造物の下端は水平施工が基本です。 構造物自体に縦断勾配を付けているのでなく、縦断勾配が小さいため、段切り施工する構造物の上下端を斜めに繋げたイメージになるかと思います。 鉛直方向にスラントを当てての3分勾配。 測点も鉛直上でなければズレてしまいますので、高さや法長の出来形管理も構造物に対して垂直方向でなく、鉛直方向による出来形管理になるかと思いますよ。
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その必要はありません。 横断方向の断面として丁張を掛ければ、縦断勾配を考慮する必要はありません。 ただし、護岸構造物と河川の縦断横断方向が鉛直又は平行でないなら、丁張は構造物に合わせるよう考慮したほうがいいでしょうね。
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