有給希望を却下されてしまいました。 先日、上司に12月23日の日を、祖母の７回忌と親戚が今年亡くなったこともあり親…

Question

有給希望を却下されてしまいました。

先日、上司に12月23日の日を、祖母の７回忌と親戚が今年亡くなったこともあり親族の集まりがあるので休ませてくださいと申し出ました。クリスマス付近に親族関連の集まりがあるのか？といった（疑い的な）ことを言われ却下させられそうです（厳密にはまだ断定はしていません）
クリスマス付近だから休みたいんじゃないの？的なことを言いたいのでしょう。

そもそもこちらから有給を願い出て、そのような権限は会社にあるのでしょか？このようなことはパワハラに当たりますでしょうか？

詳しい方やご存じの方おられましたらよろしくお願いいたします。

Answer 1

有給休暇を申請して、会社が拒否する権限はありません。
一応会社側には、有給休暇の日程の変更を要求する時季変更権という権利は認められていますが、この権利が行使できる理由は非常に狭いです。一般的な、人手不足だから、とか、繁忙期だから、という程度の理由ではこの時季変更権の行使は認められません。
つまり、有給休暇は貴方様のようなケースでは会社側は申請却下（非承認）出来ない、ということです。

ただ、申請拒否＝パワハラ、には当たらないです。
自分の思い通りに会社が認めないことが即パワハラ、とはならないです。

おそらくは、貴方様が親戚縁者の法事をクリスマスデイの近くにやる、と聞いて、『そんな時期に法事をやるものか？』と、有給休暇の申請理由を懐疑的に思って発言しただけだと思います。
嘘の理由を作ってまで休みたいのか。。。と疑われているかもしれません。
理由を疑っているだけであり、まだ有給休暇を却下した。。。ということではないと思います。
（ただ、文頭には、有給希望を却下された、と書かれているので、どちらが本当かはわからないですが）

そもそも、上記の理由が虚偽であったとして実際にはたとえばクリスマス近い日に彼女とデートしたいから有給休暇を取る、と言い直したとしても、会社にはそれすら却下する権利はありません。

Answer 2

パワハラとは関係ない。

ただ会社に有給を拒否する権限もない

Answer 3

上司が言うのも理解で来ます

会社は何も関係ないでしょう
上司の問題です
上司にそんな労働協約の権限はありません！
パワハラに該当します

ハガキでも有ればね、

Answer 4

有給は基本理由はなんでも良いので、理由をもとに却下されるというのは間違っていますね。
でも、その時期に休まれると困るという理由なら有りです。https://news.yahoo.co.jp/articles/c629bddfd0ab2b8d6c89fff034f459d7ad0c0b20