国家公務員の宿舎は民間の賃貸住宅のように敷金礼金も、前払い家賃もありませんから、家主に払う初期費用というのは、ほとんどありません。 (なお、その分出るときに原状回復費用がかかります。) ただ、既に大学生のときに民間賃貸に住んでいるならある程度わかると思いますが、備品什器は民間以上に何もついていません。 (例えば、照明器具、ガスコンロ、エアコンからカーテンまでありません。) その分、現在既にひとり暮らししているなら今使っているものを持ち込めばいいですが、そうでなければ、これらの家具家電に数十万円くらいはかかるかもしれません。 場合によっては、先の回答のように、リースやレンタルにして節約する手はあります。 ただし、新しい官舎だとオール電化になっていて暖房器具が作り付けになっている(その場合使用料が別途かかる)ようなところもありますし、 合同宿舎の場合でも事実上同じポストの前任後任が代々引き継いで住んでいるような部屋だと、前の人が置いていったものが使える場合もありますので、官舎に入ると決まったら、何は付いていて何はないのかよく確認する必要があります。 家賃は、東京の本庁勤務の場合と田舎の事務所勤務の場合でも大きく違いますし、広さと築年数によっても違いますので、単身用宿舎に限っても、1万円以下(古いボロい遠い)から、数万円(民間マンションと遜色ない)まであります。 ザックリ、同じ場所の同じ条件の民間賃貸の半額くらい、と思っていればいいです。
そうだね:1
家賃が9万円のところもあれば1.5万円で住むところもあります。 初期費用は20〜30万円ほどでしょう。家電をリースにしたりもありますし、前の入居者がエアコンなど色々残していってくれれば安く済む場合もあります。 引越し業者費用については基本的に全額後日支給されます。
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