外資系の採用連絡で次のステップへの 連絡が遅いことについてです。 現在、転職活動中で複数の企業を 自己応募にて…

Question

外資系の採用連絡で次のステップへの
連絡が遅いことについてです。

現在、転職活動中で複数の企業を
自己応募にて受験している者です。

外資系を中心に採用面接を受けていますが書類選考に3週間〜1ヶ月
面接に2週間〜1ヶ月かかるなど
日系企業と比べてすごく
時間がかかっています。

連絡が遅く、とても不安なのですが
こういったことは外資系だと
普通なのでしょうか。

一次面接から本社（海外）が関わっているため
と受験した会社の方から言われていますが
外資系を初めて受験したのでとても不安です。

もし外資系の採用に詳しい方が
いらっしゃいましたら
教えて頂きたいです。

Answer 1

普通だと思います。外資系では、1人の人が責任を持って判断している場合がほとんどですが、皆さん数週間単位の休暇を仕事より優先して取得します。
ビジネス絡みの判断は、休暇中でも代理が判断することもありますが、採用関係は当事者の復帰を待つ印象です。

私は欧州系の外資に6回転職していますが、1ヶ月程度待つのは普通、もっと待ったこともあります。
あとは、単純に裏で他の候補者と比べている可能性もありますが、当然のことなので気にしても仕方ありません。

逆に1週間以内に決まる方が私は不安です。急いでる＝候補者がいない＝人気のないポジション、と理解することもできるので。

外資系に入ると、同じようなことが仕事でもあります。
客先から早くしてと言われているのに、本国の担当者はプライベート優先で急いでくれないとか。

文化の違いなので、今から慣れていってください。仕事の進め方に慣れれば、外資も良いなと思えるはず。最初は辛いかもですけど頑張ってください。

Answer 2

外資で中途採用をしたことがあります。本国にお伺いを立てながら採用をするのでいちいち時間がかかるというのはその通りかと思います。

（よく、日本企業はスタンプラリーばかりで無駄に時間がかかる、海外は意思決定が早いと言う人がいますが、それは正確ではありません。海外の方は合理的なので優先度の低い仕事はどこまでも後回しにしてきます。外資の本国にとって現地法人の非エグゼクティブ採用なんてものは優先度低で扱われるのが現実です）