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大学生男です。 将来は建築家になりたく、設計事務所に就職がしたいです。 しかし、私は環境設備にも興味があります。どちらも好きな分野です。研究室は設備系に進もうと思っているのですが、意匠系の先生の元で設計課題にも取り組みたいです。 研究室の掛け持ちは可能でしょうか? 忙しい覚悟はしてますが、どちらも好きなので大丈夫です。
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大学の教師陣の研究内容にもよるので一概には言えませんね。 いずれにせよ担当教官に相談してみることをお勧めします。 余談ですが、これからの時代、設備や環境は建築の大きなテーマになると思います。20世紀は構造がテーマでしたが、21世紀は設備がテーマになるといっても過言ではないと思います。 ここでいう設備とは単なる機械設備のことではなくて、環境との関係、そして社会との関係も含めた意匠(建築計画全体)のテーマに包含されるものだと思っています。 吉村順三さんの弟子で奥村 昭雄という建築家がいます。パッシブデザインの意識が高くOMソーラーの生みの親であり、暖炉設計などにも長けた建築家です。その弟子にあたる建築家の伊礼智さんは住宅の設計では第一人者のひとりですが、奥村さんの理念を受けついでおられますね。 あなたのような若い世代がそうしたことに興味を持ちながら建築家を目指すことはありだと思いますよ。ただし繰り返しになりますが、研究室の先生の能力や研究テーマにもよるので、そこは冷静に。(時間の無駄にならないように) がんばってください。
あなたが良いとかではなく 教える方がどっちつかずの子をかわいがってくれるかでしょうね どちらかから初めて1年ほど本気度を先生に認めてもらったのち 他の研究室にも見学したいことを打ち明けてはどうでしょうか
とても厳しい意見になりますが、よろしいでしょうか。 「好き」は、責任を伴ったうえでの感情でしょうか。 無責任に好きと言って見ているだけなら、どうでもいいのですが 好きが高じて自分でそれを造りたいのであれば、好きだけでは 解決できない問題が、嫌と言うほど降りかかってきますよ。 そして、それらを全て解決できなくなれば、好きではなくなります。 もう一度考えてみてください。「好き」って、何ですか? 自分がそれを造る覚悟は、造ったことによって追う責任に対しての 覚悟はありますか。 無いなら、ただ単に第三者として好きでいるほうが良いです。
24時間365日しかないからね。 どちらも中途半端になることを普通は嫌うよね。
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