解決済み
予備校の多くは800時間くらいとしてます。 ちなみに、他の難関資格だと税理士2,000時間前後、司法書士3,000時間前後と予備校のサイトに書かれていることが多いです。 私の考えですが、予備校の合格までの学習時間というのは、かなり順当に効率よく勉強できた人の合格時間を指すのかなぁと感じます。 予備校も現実的な数字や学習期間を言ってしまうと、みんな申込みしてくれませんからね。 ごく普通の方であれば、予備校が言っている学習時間に2〜3倍掛けた数字がしっくりくる感じがします。 社労士なら1,600時間ほど、税理士だと4,000時間ほど、司法書士で6,000時間ほどが合格のための最低ラインと考えます。 要はこのくらいの時間をやって、やっと試験に勝負できる実力がつくイメージです。 もちろん前述したように要領いい方、地頭良い方などはもっと短縮できるでしょうが。 社労士800時間合格もツラいと思うし、周りで税理士にしろ司法書士にしろ2,000〜3,000時間の勉強で合格している人を見たことがありません。 とある予備校サイトでは、最難関の予備試験1,500〜2,000時間で合格とか見たことがあります笑 嘘つけ!とツッコミたくなりました。 繰り返しますが、自分は予備校の提示する数字は話半分で見ています。
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