知り合いの会社員で、都心家賃20万円程のマンションに住んでる夫婦がいます。値段は本人が言っていました。 会社が家賃を全…

Question

知り合いの会社員で、都心家賃20万円程のマンションに住んでる夫婦がいます。値段は本人が言っていました。
会社が家賃を全額負担してくれている。給与の手取りは月額20万円くらい。との事です。年収は低いから子供の奨学金も借りれるくらいの年収だよと言っていました。ちなみに夫婦の子供はまだ3歳未満で奨学金を借りるような状況ではありません。なぜその様な例えをしたかも謎です。
疑問なのですが、会社が家賃を補助してくれる場合一旦給与として支給され課税所得として扱われるのではないでしょうか？それとも元々の給与が40万円で20万円の家賃分が天引きされているのでしょうか。そもそも家賃全額負担をしてくれる会社はあまり聞いた事がありませんがよくあるものなのでしょうか。
（何の仕事をしているか詳しい事は分かりませんが会社員ではあるようです。）

Answer 1

おっしゃるとおりの理解でよろしいです。
会社で全額負担するケースは稀です。

国税庁のタックスアンサー
「No.2597 使用人に社宅や寮などを貸したとき」
を検索してください。

家賃の半額以上を負担していれば給与課税されません。
ただ、半分以下の場合は、その差額部分について課税されます。
手取20万円というのは、半額の10万円を引かれた後の金額かもしれませんね。